この記事でわかること
お悩み
- 『Xinobiってなに?』
- 『どんなメリットがあるの?』
- 『安全にNFTを売買できるところはない?』
こんなお悩みを解決します。
本記事では国内初のNFTマーケットプレイス『Xinobi(シノビ)』について紹介します。
この記事を読めば、Xinobi(シノビ)の特徴について知ることができます。
クリエイター、ブロガー、CNP関連プロジェクトを応援している方、今後応援したい方は必見ですのでチェックしていきましょう。
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Xinobi(シノビ)とは?
Xinobi(シノビ)とは『Crypto Ninja Partners (CNP)』のファウンダーであるRoadさんのチームが開発中の独自マーケットプレイスです。
マーケットプレイスとはNFTが売買できるお店のこと。
昨今のNFT界隈では、海外マーケットプレイスのOpensea(オープンシー)で取引されることが主流となっています。
しかし、海外ではクリエイターに還元する『ロイヤリティ』を撤廃する流れが進んでいるのが現状。
最近、Openseaがロイヤリティを条件付きで最低0.5%にすると発表しました。
ロイヤリティはプロジェクトやクリエイターの今後の運営資金になるもの。
これはプロジェクトの存続自体を脅かす要因となり、長期的に見れば、我々保有者にもデメリットとなります。
本来、クリエイターを応援するための仕組みなのにね。。。
そこで、運営者やクリエイター、日本のNFT産業を救うために期待されているのがXinobi(シノビ)です。
Xinobi(シノビ)の特徴5つ
1:取引手数料が安い
大手の取引所のOpenseaでは二次販売において通常2.5%の手数料を徴収しています。
2.5%よりは安くなる可能性があります。
売却事例
執筆時点でのCNPの最低価格が1.6ETH(約368,000円)。
Openseaの手数料2.5%の場合▶︎約9,200円
Xinobi(シノビ)が1.5%の手数料になった場合▶︎約5,520円。
手数料だけで3,680円の差に。
※実際の売買にはロイヤリティも引かれます。
手数料は安いに越したことはありませんので、これは大きなメリットとなり得るでしょう。
ちなみにNFTの売買時には以下の手数料がかかります。
NFTの手数料
NFTの価格+『プラットフォームに支払う手数料2.5%』+『クリエイターに支払うロイヤリティ0.5%~10%』
今回は『プラットフォームに支払う手数料2.5%』についての内容です。
紛らわしいから念の為
2:ポイント制度
Xinobi(シノビ)では、NFTの取引に応じてポイントやランク制度を導入する予定です。
このポイントやランク制度によって、以下のような使い方が予測されます。
- NFTを通常よりも安く購入できる
- イベント参加権
- ヘビーユーザーはランクアップし、さらなる特典がもらえる
最近、CNPfriendsというアプリのポイントで『Openseaのアイコンに自分のCNPを表示できる権』の募集がありました。
実験段階ではありましたが、一瞬で10名の枠が埋まったため、期待値が高いと言えますね。
このような形で利用したくなるような特典が付与されます。
これは今までの取引所にはない機能だね!
3:アフィリエイト機能
アフィリエイトとはwebサイトやブログに広告を掲載し、紹介した商品やサービスが売れると報酬が支払われる仕組みのこと。
例えば、私がXinobi(シノビ)を経由してCNPを紹介、あなたがCNPを買ってくれれば、紹介した私に販売額の数%の紹介料が入ってきます。
主にブロガーさんにとっては嬉しい機能だよ!
先述した『プラットフォームに支払う手数料』を削減し、アフィリエイターに還元するとイケハヤさんも明言してくれています。
この機能でXinobi(シノビ)を紹介する人が増え、利用者も増えていくことが予測されます。
紹介が紹介を生み、好循環が生まれる素晴らしい機能だと言えます。
4:クリエイターにロイヤリティ報酬が還元される
ロイヤリティはNFTが購入されるとクリエイターに支払われる報酬です。
先述しましたが、海外の取引所はロイヤリティを廃止する流れが主流となっています。
買い手としては支払う金額は少ない方が良いですが、ロイヤリティは少し視点が違います。
ロイヤリティはクリエイターや運営の方々、プロジェクト自体を応援することと同意です。
ロイヤリティでクリエイターや運営者はプロジェクトが続けられるんだね!
長期的に見ればプロジェクトが長く続いた方が、NFTに今以上の価値がつく可能性が高いと言えます。
Xinobi(シノビ)はクリエイターやプロジェクト、保有者の将来を見据えた仕組みを提供してくれるはずです。
5:CNP関連のプロジェクトを安全に売買できる【安全な経済圏が構築される】
Xinobi(シノビ)はCNP独自・国内のプラットフォームということから、より安全に売買できると言えるでしょう。
Openseaでは偽プロジェクトが多く散見されています。
実際に詐欺にあい、NFTやETHを盗まれてしまう方も後を立ちません。
また、海外の取引所は基本英語であることから、理解できないことも多いです。
エイゴワカラナイ。。。
その点、Xinobi(シノビ)なら国内ならではの安全・安心してNFTの取引ができます。
トラブルがあった際も日本語での対応をしてくれますし。
Xinobi(シノビ)により安全なCNP経済圏ができると期待できます。
Xinobi(シノビ)で販売されるNFTプロジェクト5つ【販売予測】
CNPのファウンダーRoadさんの一声で集まった一部の方々をまとめました。
CNP関連のプロジェクトなので、高確率で利用されるかと思います。
また、Xinobi(シノビ)で取り扱うプロジェクトは『審査制にするかも』というイケハヤさんの発言からプロジェクト数はそこまで多くはならないでしょう。
Live Like A Cat(LLAC)
▶︎ LLAC公式サイト
Aopanda Party(APP)
▶︎ あおぱんだ
▶︎ AoさんTwitter
わふくジェネ
▶︎ WAFUKU公式
NounishCNP
TokyoAltanativeGirl(TAG)
▶︎ TAG公式Twitter
Xinobi(シノビ)の始め方【口座開設をしておこう】
まだ開発段階のため、具体的な始め方はわかりません。
しかし、仮想通貨やNFTを保有するための口座やウォレットは準備しておいた方が良いでしょう。
以下の手順で進めてみてください。
※クリックすると関連記事に飛びます
Xinobi(シノビ)の最新情報を得るには
基本的には以下から情報を追っておけば良いです。
▶︎ Ninja DAO(コミュニティ)※3/18現在サーバーダウンのため入会不可
voisyに関しては有料チャンネルがあるので、そこだけでしか聞けない話を聞くこともできます。
Twitter、voisyともにフォローし、最新情報をチェックしておきましょう。
Xinobi(シノビ)でよくある質問
Xinobi(シノビ)のデメリットは?
A:取引できるNFTが少ない
大手の取引所と比べてしまうと取り扱われるプロジェクト数は少なくなります。
あのNFTも扱って欲しい、なんてこともいずれは出てくるかもしれませんね。
Xinobi(シノビ)のリリース日は?
A:未定
2023年内というのが一つの目安となるでしょう。
スーパーエンジニアのむなかたさんが本業を辞めたら、という説も出ています。
4月から独立されるため、一気に話が進むかもしれませんね。
まとめ:Xinobi(シノビ)の動向をチェックしよう
情報自体はまだ少ないため、わかる範囲内でXinobi(シノビ)についてお伝えしてきました。
2023年Xinobi(シノビ)によりNFTの取引がしやすくなるはず。
海外からも日本のNFT文化は注目されているため、Xinobi(シノビ)を利用したいユーザーは多いと見ています。
日本でもXinobi(シノビ)をきっかけにNFT市場へ参入してくれる方が増えることを祈ります。
正式発表前に口座とウォレットを用意しておきましょう!
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- 強固なセキュリティでハッキング0
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