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【最新版】ビットコインの特徴と将来性を解説

2023年4月15日

お悩み

  • 『ビットコインってそもそも何?』
  • 『国の通貨と何が違うの?』
  • 『下落しているところを見るけど将来性あるの?』

こんなお悩みを解決します。

ビットコインといえば、時価総額1位を維持している代表的な仮想通貨です。

仮想通貨と聞くと正直怪しいと思ってしまいますよね。

ですが、ビットコインは土台となる技術や希少性が高まっていく仕組みがあることから世界的に注目されています

一部の国では法定通貨として採用している事例もあるよ。

この記事を読めば、ビットコインの特徴や将来性、著名人による価格予想がわかります。

実際の購入方法も記載していますので、よかったら確認してくださいね。

すぐ購入したいという方は下記より口座開設をしておきましょう。

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ビットコイン(BTC)とは?3つの特徴を解説

時価総額ランキングが1位

ビットコインは時価総額ランキングで常にトップを維持しています

最初に開発された仮想通貨であること、ブロックチェーンという土台となる技術を利用した安全性の高いシステムが高く評価されています。

ビットコインの価格が仮想通貨全体の価格に影響を及ぼすほどの存在です。

ビットコインの順位が下がったところは見たことがないな〜

通貨の管理者が不要

ビットコインは法定通貨のように通貨を発行・管理する第三者機関が存在しません

それを可能にしているのが『ブロックチェーン』です。

ブロックチェーンとは、取引履歴を保存したブロックを過去から1本の鎖で繋げて、正確性を維持する技術のこと。

ビットコインはブロックチェーン技術を用いて、ネットワーク参加者間で相互管理をしているのが大きな特徴です。

ブロックチェーンは仕組み上、記録されている取引情報の不正や改ざんを行うことが困難なため、管理者が不在であっても、不正行為が行われるリスクは極めて低いです。

この技術で管理者がいなくても安心して取引できるんだね!

いつでも決済や送金が可能

ビットコインは銀行口座を持っていない人でも簡単に決済や送金ができます

P2P(ピーツーピア)という方式を採用することで、ネットワークに繋がれたコンピュータ同士が通信できることで可能にしています。

しかも、日中夜問わず、時間も気にする必要もないから便利!

例えば、日本円を米ドルに換えるなど、通常であれば国際送金が必要になるところ、ビットコイン(BTC)であれば手数料も少なく、送金にかかる時間も10分程度で完了します。

ただし、送金するアドレスを間違えてしまうと返ってこないから注意してくださいね。

ビットコインの将来性がある5つの理由

世界初の仮想通貨

『サトシ・ナカモト』という人物と数名の専門家によって開発され、2009年から運用が開始されました。

ビットコインは時価総額ランキングが1位を維持していることもあり、仮想通貨全体を牽引している存在です。

ビットコイン以外は『アルトコイン』と呼ばれるほど、ポジションも確立しています。

2023年現在、唯一実店舗の決済サービスにも使われており、今後普及することが予測されることから将来性の高さが伺えます。

流通量には上限がある

ビットコインの流通量は上限が2,100万BTCに設定されています。

流通量が制限されているため、通貨の希少性が増し、ビットコインを求める人が増えるほど価格は上昇します。

需要が供給を上回れば、価格は上がっていくんだね!

2021年5月のビットコインの発行総量は約1,870万BTC

『マイニング【採掘】』という作業で発行量は少しずつ増えています。

半減期というイベントがある

ビットコインには4年に一度『半減期』と呼ばれるイベントがあります。

半減期とは、ビットコインを作る『マイニング』という作業の報酬が半額になる時期のこと。

作業をいち早く終えた人が報酬を得られる仕組みになってるんだ

半減期前後で価格が急騰した過去があり、界隈では注目が集まっています。

過去のマイニング報酬価格推移

初期(2009年)のマイニング報酬=50ビットコイン(BTC)

  • 1回目(2012年)の半減期後:25BTC
  • 2回目(2016年)の半減期後:12.5BTC
  • 3回目(2020年)の半減期後:6.25BTC
  • 4回目(2024年)の半減期後:3.125BTC ※予定

半減期が設定されている理由は、意図的にビットコインの発行量を抑えて価格の安定を保つ役割をしています。

発行量が多すぎると、価値が落ちちゃうからね

決済手段としての普及

日本では、ビックカメラやコジマ、ソフマップなどの家電量販店でビットコイン決済を導入しています。

現状そこまで浸透していませんが、これから導入する企業は増えていくことが予想されます。

ビットコイン決済が当たり前になる日が来るかもね!

一方、国外ではエルサルバドル・中央アフリカ共和国でビットコインを法定通貨として採用しました。

いずれも経済力の面で、自国通貨の価値が不安定になってしまったからです。

今後採用する国が増える可能性は十分にありえると言えるでしょう。

大企業が相次いで参入している

欧米企業

  • ケンタッキーフライドチキン(KFC)
  • バーガーキング
  • ピザ・ハット(Pizza Hut)

欧米の名だたる企業がビットコインに出資をしています。

個人投資家よりも大きな配分で投資をされる可能性が高いため、価格上昇に期待が持てます。

ビットコインの将来性がないと言われる2つの理由

大国による仮想通貨規制

過去に中国、ロシアでマイニングという行為を禁止する動きがありました。

マイニングとはコンピュータの計算処理でビットコインを報酬としてもらえる仕組み。

これによりビットコインの価格が1日7%大きく下落したこともありました。

大国が仮想通貨を懸念する理由は以下のとおりです。

仮想通貨取引を禁止する理由

  • 法定通貨と同じ地位ではない
  • 国が仮想通貨を管理できず資本流出の危険性があるため
  • 投資家が暴落により大損しないようにするため
  • マネーロンダリング(資金洗浄)など秩序を乱すと考えているから

※マネーロンダリング・・・犯罪によって得た資金の出所をわからなくするために、金融機関口座などを利用して、転々と送金を繰り返す行為

仮想通貨は詐欺や価格変動の大きさによるトラブルなどが発生しやすいです。

今後も各国で規制される可能性は少なくありません。

今後の規制には要注意だね

大量売却による暴落の恐れ

仮想通貨は株式と違い、底なしに暴落してしまう危険性があります。

仮に企業クラスでビットコインを一気に売却されてしまうと暴落は防げません

また、ビットコインが暴落すると、他の通貨も連動して暴落が起きやすいです。

仮想通貨はアップデートが随時行われるので、利便性や信頼性が向上すれば、今後期待は高まっていくと思われます。

良い話ばかりでないということは承知はしておこうね

銀行・著名人・AIによる今後の価格予想

アメリカ大手投資銀行『JPモルガン』

JPモルガンは『長期的スパンではビットコインの価格は15万ドル(約2,000万円)に上昇する』と予測しています。

ビットコインの価値が15万ドルに上昇すると、ビットコインの時価総額は2.8兆ドル(約320兆円)に達することになり、全世界で個人が保有するすべての金の価格と並ぶことを意味すると発表しました。

▶︎ビットコインは長期的に15万ドルに上昇、JPモルガン予測(※関連記事に飛びます)

JPモルガンは金との価格変動の差で予測しているんだね

マイクロストラテジー社元CEO『マイケル・セイラー氏』

マイケル・セイラー氏は『最終的に600万ドル(約6億8,600万円)になる』と予測しています。

マイクロストラテジー社は世界で最も多くのビットコイン(BTC)を保有すると言われている米ソフトウェア企業です。

▶︎米MicroStrategy CEO:ビットコイン価格「600万ドル」になると予想(※関連記事に飛びます)

米仮想通貨取引所Kraken社CEO『ジェシー・パウエル氏』

ジェシー・パウエル氏は『2021年12月に2022年内のビットコイン価格が劇的に下落する可能性がある』と発言。

実際に2022年は18,000ドル(約250万円)まで下落しています。

また、『ビットコインを購入するなら5年スパンで見るべきだ』と長期投資をおすすめしています。

パウエル氏は長期目線でみるとビットコインは一貫して上昇基調にあると予想。

▶︎ビットコインが2022年に大幅下落の可能性、クラーケンCEOが指摘(※関連記事に飛びます)

堅実的な考え方で個人的には一番信頼してるよ

AIによる2030年までの価格予想

調査会社『DigitalCoinPrice』『CoinPriceForecast』が発表している、AIのビットコイン価格予想です。

DigitalCoinPrice(最高価格)CoinPriceForecast(年末価格)
2023年8,893,178円7,475,265円
2024年10,429,860円8,010,058円
2025年14,702,219円9,019,395円
2026年18,161,549円7,339,073円
2027年18,161,549円8,478,617円
2028年22,219379円9,860,221円
2029年42,250,908円11,220,678円
2030年78,124,865円14,594,223円
DigitalCoinPrice / CoinPriceForecast公式サイトより ※2023年4月15日時点 1ドル=133円で計算

▶︎『DigitalCoinPrice』

▶︎『CoinPriceForecast』

AIから見ても2030年には価格が大きく上昇すると予測されています。

とはいえ、あくまで予測なので市況により変動することはあります。

AIの予測も変わるから都度確認してみてね!

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口座開設方法はこちらで解説しています。

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日本円を入金し、取引所でビットコインを購入する

ビットコインは『取引所』で購入しましょう。

販売所と取引所では手数料の差が数千円程あります。

入金から購入まではこちらの記事で解説しています。

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ビットコインもイーサリアムも買い方は一緒だよ!

ビットコイン(BTC)に関するよくある質問

Q:ビットコインは今からでは遅い?

A:全く遅くありません。

発行上限があることで希少性は上がることが予測されます。

ただしあくまで予測なので、保証はないことは承知しておいてください。

余剰資金で投資することをオススメします

Q:最後の半減期はいつ?

A:2140年ごろと想定されています。

半減期は33回行われ、発行枚数が上限の2,100万枚に達した時点で発行が終わります

半減期の詳細はこちらから。

Q:ビットコイン以外でおすすめの仮想通貨はある?

A:イーサリアム(ETH)がオススメです。

時価総額2位に位置しており、スマートコントラクトという技術に注目が集まっています。

NFTの取引の通貨として利用されています。

bitFlyerでイーサリアムを買う方法はこちらから。

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まとめ:ビットコインを買ってみよう!

仮想通貨を始めるならビットコインはおすすめです。

ビットコインが無くなることは考えにくいからです。

価格変動が起きてしまうのは否めませんが、一部の国で法定通貨として利用しているほど期待があるのも事実です。

ただ、誰も価値を保証してくれるわけではないので過度の期待は禁物です。

まずは少額から始めてみてはいかがでしょうか?

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kengkeng(けんけん)

投資家ブロガー。
仮想通貨2年、NFT2年、不動産2年、国内・米国株式5年など、投資歴5年以上の運用実績をブログで発信。
初心者の方に向け、わかりやすく、親しみやすい記事を書いていきます。
本業の傍ら、副業を通じて時間と場所に縛られない働き方を目指し、奮闘中。
群馬住みの34歳。一児の父。

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