【各種手数料無料】 GMOコインの口座開設する方法

こんなお悩みのある方に、お得に仮想通貨取引ができるGMOコインの口座開設方法を解説していきます。

仮想通貨を始めたい方、NFTの購入を検討している方は手数料の負担を軽減できるのでオススメです。

所要時間は早ければ10分程度なので、サクッと開設しちゃいましょう。

本人確認の際スマホで撮影するので、アプリを下記よりインストールしておくと良いですよ。

GMOコインの口座開設手順6ステップ

口座開設の手順は次の通りです。

パソコン、スマホどちらからで開設は可能です。

以下の本人確認書類を用意しておくとスムーズに開設できます。

Step1：アカウント登録をする

まずはGMOコインの公式サイトへアクセスします。

右下の『いますぐ口座開設』をクリック。

今回はメールアドレスでの口座開設の方法を解説していきます。

FacebookやGoogleのアカウントを使えば、個人情報の入力を部分的に省略して口座開設することも可能です。

上から順番に、『個人のお客さま』にチェック→メールアドレスを入力→『私はロボットではありません』にチェック→『口座を開設する』をクリック。

入力後、生体認証のため上記の画像が出現します。

お題に出された画像をクリックしましょう。

生体認証が終了すると認証メールが送られてきますので、内容を確認してみましょう。

Step2：パスワードを設定する

メールボックスを開き、赤枠に囲まれたURLをクリック。

口座開設の手続きに進みます。

お好きなパスワードを入力して『設定する』をクリック。

設定が完了したらログイン画面へいきましょう。

先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して『ログイン』をクリック。

Step3：2段階認証をする

2段階認証で利用する電話番号を入力し、『コードを送信』をクリック。

電話番号を改めて確認し、再度『コードを送信』をクリック。

SMS(ショートメッセージ)で送られてきた2段階認証コードを入力し、『認証する』をクリック。

2段階認証が完了したら『開設申込へ進む』をクリック。

Step4：個人情報を入力する

ひとつずつ入力したら最後に『確認画面へ』をクリック。

入力内容の確認、利用規約を確認したら3項目にチェックを入れ、『口座開設申込』をクリック。

Step5：かんたん本人確認をする

本人確認の方法は2種類あります。

オンラインで完結・10分で申込みが終わる『かんたん本人確認』がオススメ。

本人確認書類を用意し、指示に従って写していきましょう。

審査が終わるとメールで連絡が来るので待ちましょう。

この画面になっていればOKです！

Step6：口座開設コードを入力する

本人確認が終わると口座開設コードが届き、下の欄が入力可能になります。

口座開設コードを確認し、入力。

『口座開設』をクリックすれば口座開設は完了です。

続いて、GMOコインの概要や特徴を解説していきます。

GMOコインの概要や特徴

東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」が運営している取引所です。

2022年オリコン顧客満足度調査では満足度の高い『暗号資産取引所(現物取引)』ランキングで2年連続総合1位を獲得しており、ユーザー満足度の高い取引所と言えるでしょう。

2段階認証や24時間監視、定期的な脆弱性診断など、サイバー攻撃対策が取られているのでセキュリティ面でも安心の取引所です。

GMOコインのデメリット2つ

それぞれ解説していきます。

スプレッドが広がる可能性がある

スプレッドとは購入価格と売却価格の差のことで、販売所に支払う手数料を意味します。

販売所で取引する際、価格の値動きが激しいと、上図のようにスプレッドが広がる可能性があります。

コスト削減のためにも『取引所』で売買しましょう。

▶︎GMOコインで仮想通貨を買ってみる

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売買規制がかかることがある

リスク管理の徹底から規制をかけることがあります。

仮想通貨は取引の高騰や下落が付き物。

取引数が集中し、価格が高騰（または急落）した際に規制が入り、注文ができなくなります。

場合によっては自分の保有しているポジションから乖離が生まれてしまい、大きな損失を被ってしまう可能性も。

対策としては、複数の口座を持つことでリスク分散しておくのが良いですね。

GMOコインのメリット5つ

安全、信頼性以外にもGMOを利用するメリットはたくさんありますので、それぞれ解説していきます。

各種手数料が無料

取引所	送金手数料	入金手数料	出金手数料
GMOコイン	無料	無料 ※振込手数料は利用者負担	無料 ※大口出金：400円
Coincheck	ビットコイン：0.001 BTC イーサリアム：0.01 ETH	3万円未満：770円 3万円以上50万円未満：1,018円 50万円以上：入金金額×0.11%＋495円	一律407円
bitFlyer	ビットコイン：0.0004BTC イーサリアム：0.005 ETH	住信SBIネット銀行利用：無料 住信SBIネット銀行以外を利用：330円/件	三井住友銀行を利用の場合】 3万円未満：220円 3万円以上：440円 【三井住友銀行以外を利用】 3万円未満：550円 3万円以上：770円

多くの取引所の中でもGMOコインを利用する一番のメリットです。

近年ではNFTの購入や仮想通貨の貸出サービス等、他サービスへ送金する機会が多くなってきています。

取引所によって異なりますが、1回の送金に手数料が1000〜1500円程度かかります。

入出金する機会が多い方は利用した方が間違いなくお得です。

取扱銘柄の種類が多い

	販売所	取引所
GMOコイン	21種類	23種類
bitFlyer	22種類	5種類(アプリは2銘柄のみ)
Coincheck	25種類	8種類(ブラウザ版のみ)

取引所で売買できる銘柄が23種類あるのが魅力的。

取扱銘柄の大半を取引所で売買できるため、手数料を安く抑えることができます。

ビットコイン以外にも興味のある方にはオススメです。

スマホアプリから取引所が利用できる

GMOコインはアプリから22種類の銘柄を取引所で売買できます。

ビットフライヤーやコインチェックは『スマホアプリ』では先ほど記載したすべての通貨を取引できません。

先ほどの通貨数を取引するにはパソコンやスマホの『ブラウザ』から売買するしかありません。

実際のアプリの画面を比較して解説しますね。

コインチェックで取引所を利用したい場合はブラウザが必須です。

ちょっとしたことですが、スマホアプリから売買できる気軽さは大事ですよね。

 

ワンコインから積み立てができる

設定した日に、任意の金額を自動的に購入できるサービス。

最低500円から積み立てができるので、初めて積み立てをする方や少額で無理なく積み立てたい方におすすめです。

定期的に購入することで、購入価格の平均化ができるためリスクを抑えた積立ができます。

今後の将来性を考えると無理のない範囲で積み立てておくと良いでしょう。

ステーキングに対応している

ステーキングとは仮想通貨を保有しておくだけで、報酬を受け取ることができる仕組みのこと。

・年率1.3~7.2%の報酬を受け取れる
・申込手続き不要
・保有数量に制限なし

大手銀行の利息が約0.001%と考えると、約1000倍以上の利息を受け取ることができます。

例えば、最高年率7.2％の場合、10万円分預けておけば年間で7,200円分の報酬を受け取れます。

対象銘柄を購入して保有しておくだけで特別な手続きは不要です。

銘柄の選択肢が多いのも嬉しいですね。

▶︎ ステーキングの始め方・やり方をみる

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【保有するだけでOK】GMOコインでステーキングの始め方とやり方を解説

まとめ：GMOコインで仮想通貨を始めてみよう！

GMOコインの口座開設方法、特徴やメリット、デメリットを解説してきました。

取扱銘柄が豊富、かつ取引所でお得に仮想通貨の売買を楽しめるので開設しておいて損はないですよ。

ぜひGMOコインを活用してくださいね。