【買い物でビットコインが貯まる】bitFlyerクレジットカードの特徴と評判を解説

今回はbitFlyerのクレジットカードについて特徴や評判、貯めたビットコインの使い道について解説をしていきます。

僕は仕事で平日は毎日外でご飯を食べるので、クレジットカードを作ってからは重宝しています。

1月、12月入ってきたビットコインはこんな感じです。

通常の買い物をしていただけでビットコインをもらうことができました。

12月に大きい買い物をしたので、1月は普段より多めに入ってます。

通常のクレジットカードと使い方は変わらず、買い物をするだけで手間なく貯められるのでおすすめです。

ビットコインを貯めるためにはbitFlyerの取引所の口座が必要なので下記から開設してくださいね。

bitFlyerクレジットカードの特徴

仮想通貨が貯まるクレジットカードはbitFlyerが日本初と言われています。

調査方法：国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査（2021年10月8日～20日）
調査対象：金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社（2021年10月4日時点）

※株式会社ショッパーズアイ調べ

そんなbitFlyerのクレジットカードは仮想通貨投資経験者、未経験者どちらにもおすすめと言えるでしょう。

詳細を解説していきますね。

『スタンダード』と『プラチナ』の2種類

	bitFlyer Credit Card	bitFlyer Platinum Card
種類	スタンダード	プラチナ
ブランド	Mastercard	Mastercard
還元率	0.5%	1.0%
初年度年会費	無料	無料
2年目以降年会費	無料	16,500円(税込) ※カードショッピング年間150万以上(税込)利用で年会費無料
付帯サービス	カード盗難紛失補償	カード盗難紛失補償 旅行障害補償 ショッピングガーディアン保険 空港ラウンジ Mastercard® Taste of Premium® ※高級レストランやご出張やご旅行にご利用いただけるサービスなどのご優待

月々12万以上利用しない方は『スタンダード』で良いでしょう。

というのも『プラチナ』は年間150万以上利用しないと2年目から年会費がかかってきてしまいます。

年間の支出を計算して選んでくださいね。

ビットコインが貯まる流れ

通常のクレジットカードと一緒で支払いに利用するだけなので簡単。

面倒な手続きや申請等が必要ありません。

審査基準

審査基準は特に厳しい基準はなく、一般的なクレジットカードの審査と変わりません。

必須基準、落ちる主な原因は以下になります。

以上を参考に申込できそう方はしてみて下さい。

bitFlyerクレジットカードのメリット5つ

ではクレジットカードのメリットを解説していきます。

ビットコインが自動で貯まる

先述しましたが、手続きや申請等の一切の手間は必要ありません。

通常の買い物で利用すれば良いだけです。

有効期限がない

一般的なポイントは一定期間が過ぎると失効してしまいます。

貯まるのはビットコインなので有効期限がありません。

なので、〇〇日までに使わないともったいないということが一切ありません。

ナンバーレスデザイン

最近流行りのナンバーレスデザイン。

それが気に入って申し込みをした人もいるほど。

券面を見られても決済に必要な情報が書かれていないのでセキュリティ面でも良いです。

年会費永年無料

『スタンダード』に関しては年会費が永年無料です。

『プラチナ』は2年目以降は年間150万以上の利用で年会費無料。

リスクなしでビットコインが貯められます。

サブカードとして持っておくのも良いかもしれません。

ビットコイン自体の価値が高まる可能性

ビットコインを貯める＝投資になります。

ビットコインは価格変動があるので、将来的に価格が上がる可能性があります。

もちろん逆も然りですが、無価値になることは考えにくいです。

数万〜数十万の高額な投資ではないので、投資初心者の方にもおすすめできます。

bitFlyerクレイットカードのデメリット3つ

デメリットの把握は重要事項です。

把握しておきましょう。

貯められるのはビットコインのみ

すでに仮想通貨投資している方にとっては物足りない方もいるかもしれません。

未経験の方にとっては一番オススメな通貨なのでご安心ください。

海外の取引所でビットコインから他の通貨に交換が可能ですが、少し手間がかかり初心者の方には難しく感じるかもしれません。

カードでタッチ決済が使えない

他のクレジットカードのようにカードでタッチ決済ができないのが物足りないところ。

ですが、 ApplePayやGooglePayに登録しておけばタッチ決済できるので設定しおきましょう。

ブランドがMastercardのみ

決済可能店舗数ではVISAに比べると劣りますが、国内では正直困ることはあまりないかと思います。

ヨーロッパではマスターカードしか利用できないところが多いようです。

よく旅行される方は参考までに。

bitFlyerクレジットカードの評判

いくつか悪い評判、良い評判をピックアップしました。

比較的良い印象を抱いている人の方が多かったように思いますが、公平を記すため２件ずつ紹介します。

▼悪い評判例

還元率によっては倍以上利用しないと他のカード同様には貯まらないのが難点。

▼良い評判例

まれに申込キャンペーンで還元率が上がることがあるので、タイミングによってはお得に貯めることもできますよ。

プレミアムになると上質な感じがしますね。

カード発行自体にリスクはなく損はしないので、上記を参考にしてみてください。

ビットコインを貯めた後の使い道3つ

使い道に迷う方もいるかと思いますので、解説していきます。

【貯蓄】そのまま口座の中で貯め続ける

ビットコイン自体をずっと眠らせておくのもありです。

有識者の中にはビットコインは将来億単位の価値まで上がると発信している方がいます。

ただ、未来のことは誰もわかりませんし、保証されていません。

自己責任にはなりますが、価値が上がるまでそのまま貯め続けるのも立派な投資ですよ。

【運用】ビットレンディングで高利率で運用

『ビットレンディング』という仮想通貨を貸し付けて、高い利率で運用できるサービスがあります。

実際に僕は3万円ほどDAIという仮想通貨を貸し付けて、年率10%で運用しています。

利率だけでいってしまうと、大手銀行の0.001%の10000倍の利率です。

2022年2月に開始したばかりのサービスなので、今後年率は下がる可能性があるかもしれませんのでお早めに。

詳細は下記の記事からどうぞ。

記事ではビットコイン以外の通貨を紹介していますが、操作方法は一緒です。

あわせて読みたい

【年利10％運用】ビットレンディングの概要と始め方｜DAI（ダイ）で解説

【決済】買い物の決済に使う【店舗は少ない】

決済できる店舗数はまだ少ないですがあります。

利用できる主な店舗はこちら。

ビットコイン決済を一時停止している可能性もありますので、支払いの可否については各店舗に問い合わせてみてください。

まとめ：bitFlyerクレジットカードを作ろう

買い物するだけで自動でビットコインが貯まるカードはbitFlyerのクレジットカードだけです。

リスクなしに申し込みで作ることができるので、いきなりビットコインの購入に抵抗感のある方はおすすめですよ。

すでに仮想通貨を始めている方もメインカードとしていかがでしょうか？