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【年利10%運用】ビットレンディングの概要と始め方|DAI(ダイ)で解説

2022年12月9日

お悩み

  • 『仮想通貨の運用方法を知りたい』
  • 『仮想通貨でも価格変動の心配ない運用方法を知りたい』
  • 『レンディングって聞いたことあるけど、難しそう』
  • 『レンディングしてみたいけど、どうやって始めたらいいのかわからない』

この記事では、ビットレンディングにDAI(ダイ)を貸し出す方法を解説します。

仮想通貨の価格変動の不安なく、堅実に運用したい方向けにオススメな方法です。

ビットレンディングとは、保有している仮想通貨を貸出すだけで、年利8〜10%の利息を得られるサービスです。

画像は当時8%運用していたものです。2月現在DAIは10%に上昇しています。

これは実際に僕が運用している通貨の取引画像です。

『DAI(ダイ)』という米ドルに連動した、価格が比較的安定している通貨を最低額(200ダイ)を年率8%で貸し出してます。

先月は1.3ダイ(約170円)ほど稼いでくれました。

国内取引所のGMOコインを利用すれば、DAI(ダイ)の購入からビットレンディングへ送金まで一貫して行えます。

しかも送金手数料無料なので、余分な手数料を削減できるよ!

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それでは、さっそく解説していきますね!

ビットレンディング とは

株式会社J-CAMという日本企業が運営している、仮想通貨を一定期間貸し出すことで、利息を受け取れるサービスです。

「業界最高貸借料率」を謳っているだけあり、年利8%を受け取れることが他サービスと比べて高いのが特徴となっています。

対応通貨と年率

対応通貨年率(金利)通貨の特徴
BTC(ビットコイン)8%時価総額1位
比較的値動きが激しい
ETH(イーサリアム)8%時価総額2位
比較的値動きが激しい
USDT(USテザー)10%時価総額3位
米ドルに連動したステーブルコイン
USDC(USCコイン)10%時価総額5位
米ドルに連動したステーブルコイン
DAI(ダイ)10%時価総額12位
米ドルに連動したステーブルコイン
※2023年2月現在のCoinMarketCapより

対応している通貨は上位に位置しており、将来的に無くなることは考えにくい銘柄を扱っています。

どの通貨で運用すれば良いかわからない方は下記を参考にしてみてください。

通貨選定基準

リスク、リターンをとった運用をしたい ▶︎ BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)

安定した運用をしたい ▶︎ USDT(USテザー)、USDC(USCコイン)、DAI(ダイ)

仮想通貨は基本的に値動きが激しいということだけはあらかじめ承知はしておかなければなりません。

有識者の発言や不祥事等で、相場が上昇、暴落することがよくあります。

その中でもステーブルコインは米ドルの値動きに連動しているため安定した運用をしたいという方にはオススメです。

ステーブルコインとは、取引価格が安定することを目的に、米ドルや金などの資産と連動するように設計された仮想通貨のこと。

初心者はステーブルコインがおすすめ!

ビットレンディング はこんな方にオススメ

こんな方にオススメ

  • 仮想通貨を長期保有し、しばらく売却する予定がない
  • 資産運用の幅を広げたい
  • 手堅い運用をしたい

仮想通貨は値動きが激しく、運用には向いていないと考えられる方もいるかと思います。

私たちが普段使用している国の通貨と比べると、仮想通貨は確かに値下がりのリスクが高いのは事実です。

ただ、仮想通貨の中には米ドルの値動きに連動した通貨もあるため、手堅く運用したいという方にもオススメと言えます。

しかも、年利8%なので銀行に預けるより高金利で運用できるのも嬉しいポイントです。

ビットレンディング のデメリット3つ

デメリット

サービスを利用するにあたってデメリットはしっかりと把握しておきましょう。

順番に解説していきますね。

口コミや評判が少ない

ビットレンディングは2022年2月からスタートしたばかりのサービスです。

そのため、サービスの判断材料となる口コミや評判が少なく、気軽には利用しにくいと思われてしまうかもしれません。

まずは少額から投資、または価格の安定しているステーブルコインで運用することをオススメします。

価格変動による損失の可能性がある

仮想通貨は米ドルや日本円等の法定通貨に比べ、価格変動が大きいのが特徴です。

例えば、ビットコインやイーサリアムに年利8%の利子がついても、仮想通貨全体の相場が10%下落していたら2%損をすることになります。

逆も然りで、仮想通貨自体が10%上昇すれば、利子を含めた18%が利益になるということです。

下落リスクが気になるという方であれば、価格の安定しているステーブルコインで運用することをオススメします。

ビットコインやイーサリアムを取引所で保管しておくだけであれば、いずれにしても下落リスクは付き物。

同じリスクなら運用しておいた方がリスク軽減になるよ!

送金、出金手数料がかかる

銀行同様、手数料はどうしてもかかってしまいます。

利用する側としては、できれば最小限に抑えたいというのが本音ですよね。

取引所によっては手数料を抑えられるので解説していきます。

取引所からの送金手数料【GMOコインなら送金手数料無料】

国内取引所送金手数料(※BTCで計算)
coincheck(コインチェック)0.0005BTC(約1,300円)
bitFlyer(ビットフライヤー)0.0004BTC(約1,000円)
bitbank(ビットバンク)0.0006BTC(約1,600円)
GMOコイン無料
※2022年12月現在のレートから算定

ビットレンディングでは、日本円から暗号資産に交換する取引はできないので、取引所で運用したい仮想通貨を購入し、ビットレンディングに送金することになります。

その際に送金手数料がかかります。

もし送金するなら送金手数料が無料のGMOコインがオススメです。

しかも、GMOコインなら価格変動の少ないステーブルコインであるDAIを購入することができ、購入から送金まで一貫で取引できます

USDTやUSDCは国内取引所では取り扱いがないので、海外取引所(BINANCEやBybit等)で購入から送金する必要があります。

ビットレンディング からの出金手数料

通貨手数料
BTC(ビットコイン)0.0005BTC(約1,300円)
ETH(イーサリアム)0.00625ETH(約1,000円)
USDT(TRC-20)1USDT(約139円)
USDT(ERC-20)35USDT(約4,900円)
USDC(TRC-20)1USDC(約139円)
USDC(ERC-20)35USDC(約4,900円)
DAI15DAI(約2,100円)
※2022年12月現在のレートで算定

USDTとUSDCの中にTRCとERCとありますが、流通しているネットワークの違いで、規格が異なるので別物になります。

USDTやUSDCを購入する際は、手数料が安いTRCの方を購入しておくと良いですね。

ビットレンディング のメリット5つ

メリット

【年利8%】国内最大貸出料率

ビットレンディングの一番のメリットと言えるでしょう。

国内取引所、銀行、ビットレンディングそれぞれの金利を比較してみました。

取引所・銀行・事業者年率(金利)
大手銀行0.001〜0.002%
coincheck(コインチェック1〜5%
GMOコイン1〜3%
bitbank(ビットバンク3%
ビットレンディング10%
※2022年12月現在

レンディング特化サービスだけあって、その差は大手銀行と比べると8000倍にもなります。

例えば、銀行に100万円預けておくと、1年後には1000円受け取れますが、ビットレンディングでは80000円。

銀行に預けるよりも、運用しておいた方が良いのは一目瞭然ですね。

貸し出さない理由がないよね

【7日間】最速返還日数

返還申請してから7営業日以内に返還してくれるので、他サービスと比べても早いです。

しかも、途中解約手数料も無料

他のレンディンサービスでは預け入れると1ヶ月以上待たされたり、途中解約できない場合がほとんど。

自由に出し入れできるのは大きなメリットと言えます。

【当日可能】すぐに始められる

ビットレンディングは海外の暗号資産交換業者や大手の機関投資家などの貸し出し先が多く、募集枠も多いため即日貸し出しが可能。

国内取引所のレンディングサービスの多くは、募集枠自体が少なく、ユーザーの貸し出したいタイミングで貸し出せないのが現状です。

コインチェックは半年以上待っても貸し出せなかったよ

【約1.7万円〜】小額から貸し出しできる

通貨最低貸出数量
BTC(ビットコイン)0.01BTC(約2,4000円)
ETH(イーサリアム)0.1ETH(約1,6000円)
USDT(USDテザー)200USDT(約2,8000円)
USDC(USDコイン)200USDC(約2,8000円)
DAI(ダイ)200DAI(約2,8000円)
※2022年12月現在のレートで算定

約3万円ほどあれば、5銘柄どれでも運用できます。

デメリットで解説した送金手数料と出金手数料を考慮した上で金額を決めましょう。

【放置でOK】専門知識が必要なく、自動で複利運用してくれる

レンディングは仮想通貨を貸出完了したら、あとは期間満了まで放置で大丈夫です。

トレーダーのように値動きを観察しながら、タイミングをみて売買する必要がありません。

また、毎月1日に先月貸出した貸借料が元本に充当される形(=複利と言います)で支払われます。

この複利により、元本によって得た利子が次第に増加していき、雪だるまのように元本、利子が増えていきます。

投資初心者に優しい仕組みになっているね!

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安定重視の方は DAI(ダイ) がオススメ

DAI(ダイ)は国内取引所のGMOコインで購入可能です。

2022年12月現在、国内取引所ではGMOコインしかステーブルコインを扱っている取引所はありません。

繰り返しになりますが、USDT(USDテザー)やUSDC(USDコイン)は基本的に海外の取引所のみでしか購入できないのが現状です

そのため、海外の取引所の口座開設、送金手数料の負担と手間がかかります。

GMOコインであれば送金手数料が無料であり、DAI(ダイ)の購入から送金まで一貫して行えるのでオススメです。

コツコツ運用が大事!

ビットレンディング にDAI(ダイ)を貸出方法5ステップ

ここでは、僕がオススメするGMOコインでDAI(ダイ)を購入から送金するまでの方法を解説していきます。

前項でも解説しましたが、GMOコインなら送金手数料無料、かつステーブルコインであるDAI(ダイ)を購入から送金を一貫でできます

▶︎ GMOコインの口座開設がまだの方はこちらからどうぞ。

あわせて読みたい
GMOコインの口座開設方法
【各種手数料無料】 GMOコインの口座開設する方法

ちなみにDAI以外の通貨でも申し込み方法は一緒なので、参考にしてみてくださいね。

Step1. ビットレンディングの登録・口座開設

まずはビットレンディング公式サイトへログインします。

「メールアドレス」を入力、「利用規約に同意します」にチェックをいれ、「登録する」をタップします。

すると口座開設のメールが届きますので、URLをタップします。

会員申込情報を入力していきます。入力後、「入力内容確認」をタップ。

入力内容をもう一度確認し、間違いがなければ「この内容で申し込む」をタップ。

ご利用規約に目を通し、「同意して次へ進む」をタップ。

「注意事項を確認しました」「次へ進む」をタップしたあとは、本人確認資料の提出、カメラ撮影に移ります。

手順に従って、確認資料の提出と顔写真の撮影を行なってください。

本人確認の審査結果は土・日・祝日は届きません
もし上記以外の曜日で届かない場合は迷惑メールを確認してみましょう。

Step2. ビットレンディング で DAI(ダイ) の貸出申込

登録したメールアドレスに本人確認完了のメールが届くので、「マイページ」をタップし、ログインする。

ログイン後、「暗号資産を貸し出す」をタップ。

貸し出したい暗号資産の枚数を入力しましょう。

入力できたら「入力内容確認」をタップ。

DAI以外を希望の方は希望する通貨を選択してね!

今回はDAI(ダイ)を貸し出したいため、最低枚数である「200」を入力し、「この内容で申し込む」をタップ。

「入金アドレスを確認する」をタップし、アドレスを確認しましょう。

ここまで来れば、ビットレンディングの事前準備は完了です。

貸出アドレスはGMOコインで宛先登録する際に利用しますので、「アドレスをコピー」をタップし、コピーしておいてください。

スクリーンショットかメモに貼り付けておくと良いかもしれませんね。

Step3. GMOコインに日本円を入金

まずは、日本円を入金します。

アプリのトップ画面から「日本円入出金」をタップ。

入金方法

  • 即時入金
  • 振込入金

オススメは「即時入金」

理由は同じ銀行同士であれば、基本的には送金手数料が無料かつ入金にかかる時間が早いからです。

対応銀行は上図、右側の画像の上から5つの銀行になります。

お持ちの銀行で入金してみてください。

別銀行でも他行宛て送金手数料無料の枠を設けている場合もあるため、条件等を確認してみてください。

ちなみに振込入金はGMOあおぞらネット銀行のみの対応となります。

Step4. GMOコインで DAI(ダイ)を購入する

日本円の入金が完了したら、トップ画面に戻りましょう。

右下の「取引所 現物 レート」をタップ。

画面左上のタブが「取引所 現物」になっていることを確認し、表示されたリストの中から「DAI」をタップします。

右上の「注文」をタップ。

「成行」を選択し、「取引数量」に購入したい分の数量を入力、「確認画面へ」をタップします。

成行(なりゆき)とは、値段を指定しない注文方法で、現在価格で即座に注文が成立します。

通貨により最低貸出数量が異なるから注意だよ!

注文内容を確認し、問題なければ「注文確定」をタップ。

「注文が完了しました」と出れば購入は完了です。

Step5. ビットレンディングへ DAI(ダイ) を送金する

DAI(ダイ)を購入できたら、先ほどコピーしたDAIアドレスへ送金していきます。

アプリトップ画面の「預入/送付」をタップ。

リストが表示されたら「DAI」を選択し、タップします。

「保有中の暗号資産のみ表示」にチェックを入れるとリストを絞れるのでわかりやすくて便利です。

「送付」をタップし、「新しい宛先を追加する」をタップ。

送付先はビットレンディングなので、「GMOコイン以外」をタップ。

送付先ウォレットは「取引所・サービス指定のウォレット」をタップします。

受取人は「ご本人さま」をタップ。

確認画面が表示されるので、内容を確認し、問題なければ「宛先情報の登録画面へ」をタップします。

続いて、宛先情報の登録です。

「宛先情報(ニックネーム)」「送付先の名称」には自身で認識しやすい名前をつけておきましょう。

「ダイアドレス」には先ほど、ビットレンディングの操作で貸出アドレスのところでコピーしておいたアドレスを貼りつけてください。

※ビットレンディングの取引画面表示しています

貸出アドレスとは「0xで始まる42桁の英数字」です。

宛先情報入力、貸出アドレスの貼り付けが完了後、登録情報を確認し、「確認画面へ」をタップ。

確認画面が表示されるので、内容を確認し、問題なければ「登録する」をタップ。

確認メールが送信されるので、メールを開きましょう。

メールを開いたら、URLのリンクをタップ。

再度内容を確認し、問題なければ「認証を完了する」をタップします。

登録までに5〜10分程度時間がかかる場合があります。

「宛先リスト」をタップし、左図のような状態であれば数分待ちましょう。

登録が完了したら「送付」をタップし、宛先リストの「ビットレンディング( D A I )」をタップ。

送金したDAIの数量を入力。

2段階認証コードをSMSで受け取り、空欄に入力しましょう。

チェック項目の内容を確認し、「確認画面へ」をタップ。

送付内容の確認をし、チェック項目にチェックを入れ、「実行」をタップ。

これでDAI(ダイ)の送金(貸出)は完了です。

完了の通知がメールで届きますので、確認しておきましょう。

受領されればあとは自動で運用してくれるよ!

まとめ:DAI(ダイ)を貸し出してみよう!

ビットレンディングの概要とGMOコインを利用しての送金方法を解説してきました。

ビットレンディングは2022年に始まったばかりのサービスでまだまだこれからのサービスです。

今後人気が出てくればもしかしたら年利8〜10%は今だけの可能性もあるので、早めに始めておくことをオススメします。

GMOコインならステーブルコインを購入から送金まででき、しかも送金手数料無料なのでお得に始めることができます

口座の中に眠らせているだけの暗号資産があれば是非運用してみましょう。

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kengkeng(けんけん)

投資家ブロガー。
仮想通貨2年、NFT2年、不動産2年、国内・米国株式5年など、投資歴5年以上の運用実績をブログで発信。
初心者の方に向け、わかりやすく、親しみやすい記事を書いていきます。
本業の傍ら、副業を通じて時間と場所に縛られない働き方を目指し、奮闘中。
群馬住みの34歳。一児の父。

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