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【厳選】おすすめ仮想通貨取引所の比較表|国内7選・海外4選

2023年8月20日

お悩み

  • 『オススメの仮想通貨取引所を知りたい』
  • 『各取引所の特徴を知りたい』
  • 『仮想通貨取引所の選び方は?』

こんなお悩みを解決します。

今回は仮想通貨取引所の比較と選び方、始め方について解説していきます。

近年価格が徐々に上昇し、注目を集めている仮想通貨。

取引所が多く、どの取引所を利用していいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんな方に参考になるような比較表を作りましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

希望の仮想通貨取引所を見つけてみよう!

なお、この記事では国内仮想通貨取引所海外仮想通貨取引所の2つに分けて、比較表を作成しています。

初心者の方はまず国内の取引所で慣れつつ、いろんな仮想通貨を見てみたいという願望があれば、海外取引所を開設してみましょう。

基本的に、口座開設はどこも無料でできるので、リスク分散の意味でいくつか開設しておくことをおすすめします。

国内仮想通貨取引所の比較表7選

取引所Coincheck
(コインチェック)
GMOコインbitFlyer
(ビットフライヤー)
DMM BitcoinBitTradeBITPOINTBitbank
販売所手数料
(BTC)
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
取引所手数料
(BTC)
無料Maker:-0.01%
Taker:0.01%
約定数量
×0.01~0.15%
-無料無料Maker:-0.02%
Taker:0.12%
取扱銘柄数22種類23種類21種類27種類30種類17種類29種類
最低取引数量
(販売所・BTC)
500円相当額0.00005BTC0.00000001BTC0.0001BTC0.0005BTC0.00000001BTC0.00000001BTC
出金手数料407円金額に応じて
無料または400円
方法・金額に応じて
220~770円
無料330円振込手数料を
自己負担
550円〜770円
送金手数料
(BTC)
0.0005BTC無料0.0004 BTC無料無料無料0.0006 BTC
公式サイトCoincheckGMOコインbitFlyerDMM BitcoinBitTradeBITPOINTBitbank

どの取引所も無料で口座開設できるよ!

スプレッドとは?

表中にあるスプレッドとは以下のような意味になります。

スプレッドとは・・・購入価格と売却価格の差のことで、販売所に支払う手数料を意味します。

主に販売所のみに使われる用語です。

見えない手数料とも言われ、画像のように1BTCで購入した直後に売却すると約15万円の損をします。

気づかないうちに損をしていることがあるので、なるべく取引所で売買する方が良いでしょう。

Maker(メイカー)・Taker(テイカー)とは?

表中にあるMaker・Takerとは以下のような意味になります。

Maker・・・取引板にない価格で買い注文や売り注文を出す人のこと。【板に流動性を作る】
Taker・・・取引板にすでにある価格で買い注文や売り注文を出す人のこと。【板に流動性を奪う】

この二つの用語は、取引所形式の取引のみで使われます。

取引所形式は、ユーザー同士が取引板を利用して取引をする形式で、販売所と比べて手数料を割安で、売買することができます。

海外仮想通貨取引所の比較表4選

取引所Bybit
(バイビット)
Binance
(バイナンス)
MEXC
(エムイーエックスシー)
Kucoin
(クーコイン)
取引所手数料Maker : -0.025%
Taker : 0.075%
Maker:0.015%~0.1%
Taker:0.015%~0.1%
Maker:0.2%
Taker:0.2%
Maker:-0.005%〜0.1%
Taker:0.025%〜0.1%
取扱銘柄数60種類300種類以上1,000種類以上700種類以上
出金手数料無料
(BTCは一律0.0005BTC)
通貨により異なる
(BTCは一律0.0005BTC)
通貨により異なる
(BTCは一律0.001BTC)
通貨により異なる
(BTCは一律0.0005BTC
日本語対応⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
公式サイトBybitBinanceMEXCKucoin

海外仮想通貨取引所は、日本語に対応しており、セキュリティがしっかりしている取引所を紹介しています。

サポート体制の面でも、問い合わせ先が記載されているので、海外取引所の中でも比較的安心な取引所といえるでしょう。

しかし、海外仮想通貨取引所で『国内暗号資産交換業者登録一覧』に登録されているのは、現状Binanceのみです。

他の取引所は、無登録で仮想通貨交換業をしていると見なされているため、いつ規制が入るかも分かりません。

最初のうちは国内取引所で慣れようね!

仮想通貨取引所の選び方のポイント6つ

金融庁の認可・登録を受けているか

取引所を選択する上で、金融庁の認可・登録を受けているかどうかは必ず確認しましょう。

なぜなら、金融庁のお墨付きがあるということは、比較的安心して取引できる要素の一つになるからです。

上記のランキング内の国内取引所は全て金融庁の登録を受けているので、安心してください。

念の為、確認したい方は『国内暗号資産交換業者登録一覧』からどうぞ。

セキュリティは安全か

国内の仮想通貨取引所は、実際に盗難の被害に遭ってしまったケースがあります。

ハッキング・盗難に遭うと、全額戻ってこない可能性が高いので、取引所としてセキュリティ対策がしっかりされているかは確認しておきましょう。

事件の遭った2018年以降は、国内では大きな問題はないよ!

自身でできることとすれば、ログイン時の『2段階認証』を必ずしておきましょう。

これだけでもセキュリティレベルが高くなるので、ハッキング・盗難対策にもなります。

サポート体制は充実しているか

有事の時のサポート体制が整っているかもしっかり確認しておきましょう。

安心して取引するための大切な確認事項です。

公式サイトに、電話相談やメール相談、チャットでの相談を受け付けているか確認し、取引の際に不明な点があれば、一度問い合わせてみると良いですよ。

取引手数料は安いか

取引手数料は、取引所によって異なります。

主な手数料の内訳は以下の通りです。

  • 販売手数料
  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • 送金手数料

それぞれ取引所の特色があるので、極力手数料が安い取引所を選ぶと良いでしょう。

ツールは使いやすいか

スマホアプリや取引ツールの使いやすさも大事なところです。

現代では、スマホが主流なので、アプリの使いやすさは必須といっていいでしょう。

例えば、通貨の購入、売却をするのに、どこにボタンがあるのか分からなかったら売買できませんよね。

実際に利用してみて、ご自身の使いやすい取引所を見つけてみてください。

取扱銘柄数は豊富か

取扱銘柄数は、取引所によって異なります。

投資対象としておすすめなビットコインやイーサリアムは、どの取引所でも買えるので、銘柄数の豊富さはそこまで優先度は高くないといえます。

長期的にいろんな銘柄に投資をしてみたい方にとっては、選ぶ指標としてチェックしておくのも良いでしょう。

仮想通貨投資の始め方3STEP

  • 仮想通貨取引所で口座開設する
  • 仮想通貨取引所に日本円を入金する
    ※入金手数料かかるため、他行送金手数料無料枠のある
    住信SBIネット銀行』か『楽天銀行』で入金がおすすめ
  • 仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する

取引所を開設する際、以下の書類が必要になるので、あらかじめ準備しておくとスムーズに登録できます。

【日本国籍の方】

  • マイナンバーカード or 通知カード
  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード
  • 運転経歴証明書

【外国籍の方】

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

スマホ一つですぐ登録できるサイトが多いので、書類さえ準備できていれば、10分ほどで登録作業は完了します。

しかし、審査もあるので、実際に仮想通貨を購入できるのは数日後の可能性があります。

リスク分散のためにも複数のサービスで登録しておくと良いよ!

まとめ:仮想通貨取引所を開設してみよう!

気になる仮想通貨取引所は見つかりましたか?

登録自体は基本的にどの取引所も無料なので、開設だけでもしておくと良いでしょう。

仮想通貨を始めるにあたって、ハッキングや盗難のリスク分散にもなりますよ。

ぜひ、ご自身の使いやすい取引所を見つけてくださいね。

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kengkeng(けんけん)

投資家ブロガー。
仮想通貨2年、NFT2年、不動産2年、国内・米国株式5年など、投資歴5年以上の運用実績をブログで発信。
初心者の方に向け、わかりやすく、親しみやすい記事を書いていきます。
本業の傍ら、副業を通じて時間と場所に縛られない働き方を目指し、奮闘中。
群馬住みの34歳。一児の父。

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