この記事でわかること
お悩み
- 『ステラルーメンってどんな通貨?』
- 『あまり聞いたことないけど、将来性はあるの?』
- 『無料で稼げるって本当?』
こんなお悩みを解決します。
今回はステラルーメン(XLM)の特徴や将来性ついて解説していきます。
結論から言うと、主に国際送金を強みとして開発された仮想通貨です。
送金手数料が安く、しかも送金速度が早いの大きな特徴。
アプリを使って無料で稼ぐこともできますよ。
画像は実際にアプリを使って稼いだ実績です。
ノーリスクで稼げるので、初心者の方でもオススメですよ!
この記事を読むことで、ステラルーメン(XLM)の特徴や将来性、稼ぎ方がわかります。
ステラルーメン(XLM)の取引を始めるには仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
まだ開設していない方は開設しておきましょう。
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ステラルーメン(XLM)とは?
銘柄名 | ステラルーメン(XLM) |
創始者 | Jed McCaleb(XRPの元開発者) |
発行上限 | 500億枚 |
時価総額ランキング | 26位(2023年5月12日:CoinMarketcap調べ) |
日本円変換 | 12.06円(2023年5月12日時点) |
公式サイト | https://www.stellar.org/ |
ステラルーメン(XLM)とは、国際送金や決済手段を目的として開発されました。
ブロックチェーン『Stellar(ステラ)』上で使用されます。
リップル(XRP)の元開発者であるJed McCaleb氏を中心に立ち上げられたステラ開発財団が管理・運営しています。
ステラルーメン(XLM)の特徴3つ
中央集権体制のある通貨
ステラルーメン(XLM)には、ステラ開発財団という非営利団体(NPO)によって管理・運営されています。
一般的な仮想通貨は『分散型金融』といわれる仕組みで成り立っているため、管理主体が存在しません。
仮想通貨の中でも珍しい部類に入ると言えますね。
非営利団体(NPO)により運営されていることから社会的信頼を得やすいため、透明性のある通貨と言えるでしょう。
決済スピードが早く、送金手数料が安い
ステラルーメン(XLM)の決済スピードは約2〜5秒。
一番メジャーなビットコインの決済スピードは10分程度なので、その差は歴然。
手数料も0.00001XLMのみなので、決済手段として優れています。
1XLM=12円(執筆現在)のため、0.00012円の手数料。
もはや手数料かかってない・・・。
他の取引所に送金する際はぜひ利用してみましょう。
ブリッジ通貨
ブリッジ通貨とは通貨同士の仲介をする通貨のことで、手数料のコストカットや送金速度の向上を図れます。
例えば、円 ▶︎ ステラルーメン(XLM) ▶︎ ドルのように、間に挟むことで手数料を抑え、送金時間を早くすることができます。
通常であれば円 ▶︎ ドルに換金する際は為替手数料がかかり、送金にも時間がかかります。
ステラルーメン(XLM)を間に入れる手間は増えますが、メリットは感じますね。
ステラルーメン(XLM)のデメリット2つ
デメリット
希少性が高まりにくい
ステラルーメン(XLM)は価格の急騰・急落の防止を目的に、毎年1%ずつ発行されています。
単純に数が増えるので希少価値が高まりにくいといえます。
2019年に『バーン』という意図的に発行枚数を減らし、希少価値を高める取り組みをしました。
しかし、結果として大きな変動はなく、希少性をアピールできませんでした。
『バーン』は焼却という意味で、他の通貨でも同じ取り組みをすることもあるよ!
独自性がない
同じ送金速度が速いことを売り出しているXRP(リップル)と特徴や性格があまり変わりません。
主な違いとしては、XRP(リップル)は『企業向け』、ステラルーメン(XLM)は『個人向け』を想定している点。
その他大きな違いはないため、後発のステラルーメンには独自性がないと言えるでしょう。
似ているからXRP(リップル)が下落するとステラルーメンも下落する可能性があるよ。
ステラルーメン(XLM)の将来性3つ
世界的に大きな企業と提携している
代表例として、世界的に有名なIT企業のIBMと提携しています。
送金ネットワークを共同開発していることもあり、今後世界的に浸透すれば、ステラルーメン自体の知名度アップに繋がるでしょう。
他にも金融コンサルタントのデロイトやフランスの大手送金会社TEMPOと名だたる企業と関係を築いています。
今後、さまざまな企業と提携していくことが予測されます。
東南アジア・アフリカのシェアを伸ばしている
東南アジアやアフリカなどの貧困地域での利用拡大が期待されています。
ステラルーメン(XLM)は銀行口座を持たない人でも送金することができます。
すでに実用化が進んでいる地域もあります。
ステラルーメンを通して、金融サービスが発達していない新興国の人々がサービスを受けられるようになればステラルーメン(XLM)自体の価値も上がりそうですね。
AIによるビットコインの今後の価格予想【2023年~2030年】
調査会社『DigitalCoinPrice』が発表している、AIが予測する今後2030年までのステラルーメンの価格予想です。
最低価格 | 最高価格 | |
---|---|---|
2023年 | 10.71円 | 25.65円 |
2024年 | 25.95円 | 31.05円 |
2025年 | 35.1円 | 43.2円 |
2026年 | 45.9円 | 55.35円 |
2027年 | 45.9円 | 55.35円 |
2028年 | 56.7円 | 62.1円 |
2029年 | 81円 | 89.1円 |
2030年 | 116.1円 | 125.55円 |
最低価格で約11倍上昇すると予測されています。
とはいえ、あくまで予測なので市場により変動することはあると思います。
ステラルーメン(XLM)の稼ぎ方
無料で歩いて稼げる『ステラウォーク』というアプリがあります。
アプリをインストールするだけですぐ誰でも始められます。
-
【歩いて稼ぐ】ステラウォークの始め方と特徴を解説【実績も紹介】
ステラルーメン(XLM)の買い方
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日本円を入金し、取引所でステラルーメン(XLM)を購入する
ステラルーメン(XLM)は『取引所』で購入しましょう。
販売所では買値と売値の差額(スプレッド)で手数料がかかってしまいます。
取引所の方がお得に仮想通貨を買うことができますよ。
入金から購入まではこちらの記事で解説しています。
-
【初心者向け】ビットフライヤーでイーサリアム(ETH)を購入する方法【ビットコイン(BTC)も可】
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ステラルーメン(XLM)に関するよくある質問
Q:ステラルーメン(XLM)のデメリットはある?
A:オリジナリティがなく、希少性が高まりにくい。
同じ送金速度が速いことを打ち出しているXRP(リップル)とイメージがあまり変わりません。
2019年に『バーン』という意図的に発行枚数を減らし、希少価値を高める取り組みをするも結果として大きな変動がありませんでした。
Q:ステラルーメン(XLM)の史上最高値は?
A:ステラルーメン(XLM)の史上最高値は、2018年1月4日の128.47円です。
今後、世界的に知名度が上がり、利用者が増えれば最高値を更新するかもしれません。
Q:XRP(リップル)との違いは?
A:ステラウォークは個人向けの決済手段を想定しています。
XRP(リップル)は法人が主に利用しています。
両者とも国際送金を強みとしている通貨なので、似た特徴を持ちますが、利用を想定される規模が違います。
まとめ: ステラルーメン(XLM)を稼いでみよう!
ステラルーメン(XLM)の特徴と将来性について解説しました。
ステラルーメン(XLM)は送金手数料が安く、送金速度が早いことが大きな特徴である仮想通貨です。
XRP(リップル)と特徴が似ており、独自性やオリジナリティという面では弱い印象。
ですが、貧困の地域を救済できる通貨として今後利用拡大には期待ができます。
XRP(リップル)と一緒に価格上昇は狙えるかもしれません。
ステラルーメン(XLM)の今後の動きに注目です。
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