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【最新版】XRP(リップル)の特徴と将来性を解説

2023年5月17日

お悩み

  • 『リップルってどんな通貨?』
  • 『将来性はあるの?』
  • 『無料で稼げるって本当?』

こんなお悩みを解決します。

今回はリップル(XRP)の特徴や将来性ついて解説していきます。

リップル(XRP)は国際送金の速さと手数料の安さを強みとして開発された仮想通貨です。

時価総額が以前から上位に位置していることから界隈でも多くの方が認知しています。

アプリを使って無料で稼ぐこともできますよ。

ノーリスクで稼げるので、初心者の方でもオススメですよ!

この記事を読むことで、リップル(XRP)の特徴や将来性、稼ぎ方がわかります。

リップル(XRP)の取引を始めるには仮想通貨取引所の口座開設が必要です。

まだ開設していない方は開設しておきましょう。

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リップル(XRP)とは?

銘柄名リップル(XRP)
創設者(共同創設)Jed McCaleb氏・Chris Larsen氏
発行上限1000億枚
時価総額ランキング6位(2023年5月12日:CoinMarketcap調べ)
日本円変換63.87円(2023年5月12日時点)
公式サイトhttps://xrpl.org/

リップル(XRP)は2004年にアメリカの『Ripple Inc.(以下、リップル社)』により考案・開発されました。

リップル(XRP)は送金処理が速く、手数料が安いのが特徴。

現行の国際送金が銀行や送金業者を経由していることで『送金が遅く』『手数料が高い』という問題を抱えています。

これらの問題を解決するために開発されたのがリップル(XRP)です。

リップル(XRP)の特徴3つ

中央集権型

リップル(XRP)はアメリカのリップル社によって発行・運営されています。

ビットコインやイーサリアムといった多くの仮想通貨は管理主体が存在しない『非中央集権』で成り立っています。

発行枚数の半数以上をリップル社が管理し、流通量をコントロールしています。

そのため、リップル(XRP)はリップル社の動きにより価格が大きく影響することになります

仮想通貨の中でも管理主体を持つ珍しい通貨に分類されます。

決済スピードが速く、送金手数料が安い

送金速度 ▶︎ 約3.3秒
送金手数料 ▶︎ 0.0004ドル(約0.05円)

一番メジャーなビットコインの送金速度は約45分程度、手数料は250円ほど(135円で計算)かかります。

送金速度は2日〜5日かかることも。

こんなに差があればみんな利用するよね!

ブリッジ通貨

ブリッジ通貨とは、通貨同士の仲介をする通貨のことで、送金速度の向上や手数料の削減を図れます

例えば『円 ▶︎ リップル(XRP) ▶︎ ドル』というように、中継することで手数料を抑え、送金時間を早くすることができます。

通常であれば円をドルに換える際は為替手数料がかかり、送金にも時間がかかります

多くの企業が出資していることを受けると、リップル(XRP)の画期的な機能が注目されているのがわかりますね。

リップル(XRP)のデメリット2つ

デメリット

価格変動が激しい

仮想通貨は、米ドルや日本円などの法定通貨と比べて価格変動が激しいです。

リップル(XRP)も例外ではありません。

代表的な法定通貨である米ドルは、どれだけ大きくても1年間の価格変動率は約20%ほど。

一方でリップルの場合、たった1日で20%を超える価格変動が起こることもあります。

大きな価格変動が起こることで損失が出るリスクも高いということを理解しておきましょう。

訴訟問題

リップル社は2020年12月にSEC(米証券取引委員会)から提訴されています。

内容はリップル(XRP)に有価証券性が認められるかどうか。

両者の言い分

SEC ▶︎ 届出のない有価証券(XRP)で資金調達を行なっているため証券法違反を犯している。

リップル社 ▶︎ リップル(XRP)は仮想通貨であり、有価証券性はないと主張。

有価証券とは 株式・債券・手形・小切手などを指し、国や企業の資金調達手段として利用されます。

2023年5月時点では、まだ判決が出ていません。

この裁判の判決によりリップル(XRP)の価格に大きく影響することが予測されます。

リップル(XRP)の将来性3つ

多くの大企業から出資している

出身会社

  • Google
  • アクセンチュア
  • CME ベンチャーズ
  • SBIホールディングス
  • GV(GoogleVentures) etc...

名だたる大企業がリップル(XRP)に出資をしています。

出資をするということはリップルの将来性に期待しているということ。

今後実用化が進み、知名度が上がるにつれ需要も増すことでリップル(XRP)自体の価値も上がっていくでしょう。

アジア圏で普及が進んでいる

日本ではSBIホールディングスと米リップル社の合併会社である『SBI Ripple Asia』という子会社を2016年に設立。

リップル社の次世代決済基盤の『RippleNet(リップルネット)』をアジア圏の金融機関、送金事業者へ提供しています。

『RippleNet(リップルネット)』は現在、300社以上の企業や金融機関が加盟しており、世界中の金融機関と繋がることができます。

国内では三菱UFJみずほ銀行などのメガバンクが参加しているよ!

タイ、ベトナム、カンボジア、フィリピンではすでに送金サービスが開始されており、リアルタイムでの送金の実現に成功しています。

このように実用化が進んでいることから、実際に需要があることが証明されています。

今後、サービスが拡大されれば、リップル(XRP)の価値は上がることが期待できます。

AIによるビットコインの今後の価格予想【2023年~2030年】

調査会社『DigitalCoinPrice』が発表している、AIが予測する今後2030年までのリップル(XRP)の価格予想です。

最低価格最高価格
2023年51.68円125.12円
2024年122.4円144.16円
2025年168.64円206.72円
2026年220.32円261.12円
2027年220.32円261.12円
2028年272円314.16円
2029年386.24円424.32円
2030年557.6円595.68円
DigitalCoinPrice公式サイトより ※2023年5月16日時点 1ドル=136円で計算

▶︎『DigitalCoinPrice』

最低価格で約10倍上昇すると予測されています。

とはいえ、あくまで予測なので市場により変動する可能性はあります。

リップル(XRP)の稼ぎ方

無料で歩いて稼げる『XRPWalk』というアプリがあります。

アプリをインストールするだけで誰でもすぐに始められます。

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リップル(XRP)の買い方

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日本円を入金し、取引所でリップル(XRP)を購入する

リップル(XRP)は『取引所』で購入しましょう。

販売所では買値と売値の差額(スプレッド)で手数料がかかってしまいます。

取引所の方がお得に仮想通貨を買うことができますよ。

入金から購入まではこちらの記事で解説しています。

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リップル(XRP)に関するよくある質問

Q:リップル(XRP)の将来性はない?

A:個人的には将来性はあると感じています。

リップル(XRP)は時価総額が上位に位置しており、知名度も高い通貨です。

国際送金サービスはリップルの優れた点であり、実用化もされていることから今後の普及には期待できます。

Q:ステラルーメン(XLM)との違いは?

A:リップル(XRP)は法人が主に利用しています。

ステラウォークは個人向けの決済手段を想定しています。

両者とも国際送金を強みとしている通貨なので、似た特徴を持ちますが、利用を想定される規模が違います。

創設者であるJed McCalebは共通であり、リップルの方が先に開発・実用化されています。

まとめ: リップル(XRP)の今後の動向に注目

リップル(XRP)の特徴と将来性について解説しました。

リップル(XRP)は送金手数料が安く、送金速度が速いことが大きな特徴の仮想通貨です。

私たち個人間の送金でもその機能を利用できるので、ぜひ利用してみましょう。

また、300社以上の企業や金融機関が参加している『RippleNet』のサービスは、今後利用拡大が期待されています。

実用化が進んでいることからリップル(XRP)を投資対象として見るのもいいかもしれません。

ただ、リップル(XRP)には訴訟問題という大きな問題もあり、リップルの価格に与える影響は少なからずあるでしょう

今後の動向に注目し、リップル(XRP)への投資を検討してみてはいかがでしょうか?。

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kengkeng(けんけん)

投資家ブロガー。
仮想通貨2年、NFT2年、不動産2年、国内・米国株式5年など、投資歴5年以上の運用実績をブログで発信。
初心者の方に向け、わかりやすく、親しみやすい記事を書いていきます。
本業の傍ら、副業を通じて時間と場所に縛られない働き方を目指し、奮闘中。
群馬住みの34歳。一児の父。

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