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【今更聞けない】仮想通貨とは?初心者向けに仕組みや始め方までをわかりやすく解説

2023年1月3日

お悩み

  • 『仮想通貨って怪しくない?』
  • 『仮想通貨って聞いたことはあるけど、実際どんなものかわからない』
  • 『始めたいけど、どうやって始めたらいいのかわからない』

こんなお悩みのある方に向けて記事を書きました。

取引所のハッキング事件に遭遇するも、仮想通貨にトータルで3年程関わってきた僕が、仮想通貨の仕組みから特徴、今後の将来性を含め解説していきますね。

仮想通貨の将来には期待しかない!

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仮想通貨とは?仕組みや特徴を解説

仮想通貨は2008年に誕生した、インターネット上で取引されるデジタル通貨のこと。

「暗号資産」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、金融庁が2020年に定めた正式な呼び方なだけで「仮想通貨」と意味は一緒です。

この記事では一般的に馴染みのある「仮想通貨」で統一するね!

主な特徴としては以下の3つがあげられます。

主な特徴3つ

  • 目に見えないデジタル通貨
  • ブロックチェーン技術によって管理されている
  • 中央管理者・発行元が存在しない

それぞれ解説していきますね。

目に見えないデジタル通貨

仮想通貨は僕たちが普段から利用している100円玉や1000円札のような通貨とは違い、実体がありません

デジタルデータに変換された通貨で、インターネットを通じ、電子データとして決済などの処理が行われます。

目に見えないことから怪しいと思う方が多い印象ですが、デジタルだからこそ、将来性が期待されている面もあります。

電子マネーとの違い

電子マネーとどう違うの?と思う方もいらっしゃるでしょう。

主な違いは次のとおりです。

仮想通貨電子マネー
管理主体なし企業
価格変動ありなし
利用方法インターネット環境があればどこでもスマホや専用端末
利用場所世界中日本のみ
具体例・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・PayPay
・Suica
・楽天Edy

電子マネーは「円」の代わりをしてくれ、仮想通貨は世界共通の通貨とイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

その他にも、仮想通貨は他の異なる仮想通貨に交換することもできるので比較的自由度が高いです。

ブロックチェーン技術により管理されている

ブロックチェーンとは取引情報を暗号化し、いくつかのブロック単位でまとめ、それらをチェーン(鎖)で連結して情報のデータを正確に保とうとする技術のこと。

言葉だけで見ると少しわかりづらいかもしれませんが、この技術により以下のような仕組みが実現されています。

  • 中央管理者を必要としない
  • システムが停止しない
  • データの不正操作や改ざんが不可能

これらの仕組みにより取引の安全性が担保されているんです。

仮にハッキングやデータを改ざんしようとしても、想像以上の膨大な費用と手間がかかるため、現実的ではありません。

この技術のおかげで安心して取引ができるんだね!

全ての仮想通貨がブロックチェーン技術を用いているわけではありません。

中央管理者・発行元が存在しない

世界中に流通している通貨は、基本的には発行元である政府や中央銀行が価値を保証してくれています。

しかし、仮想通貨には中央で管理している政府や銀行、発行元が存在しません。

取引に不特定多数の参加者が取引履歴を共有し、共同で管理することで実現できているんです。

仮想通貨の種類

2022年12月現在、仮想通貨は世界中で約18000種類ほどあると言われています。

その中でも国内で取引できる仮想通貨は約20種類強。

全てを覚える必要はありませんが、代表的な銘柄を挙げておきますね。

代表的な銘柄

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)

初心者の方は基本的にはビットコインイーサリアムを抑えておけば間違いないです。

理由は取引量が多く、どのサイトでも仮想通貨人気ランキングで1位、2位を独占しているから。

この2つの通貨ならどの取引所でも扱っているから安心!

また、仮想通貨にはビットコインそれ以外のアルトコインの二つに大別されます。

アルトコインの中には、法定通貨の値動きに連動したものや価格変動が大きいものなど様々な通貨があります。

中には超マイナーな通貨で、通貨自体が開発されたけど認知されず、結果なくなってしまう通貨もあるそうです。

リスクの高い通貨もあるということだけは認識しておいた方が良いでしょう。

仮想通貨の使い方

仮想通貨は様々な使い方があります。

具体的には以下のとおりです。

主な使い方

  • 投資する
  • 買い物の決済
  • 寄付する

詳しく見ていきましょう。

投資する

仮想通貨といえば、投資目的の方が多いのではないでしょうか。

何を隠そう、この僕もそのうちの1人です。笑

価格変動の大きい仮想通貨は価格が低い時に買って、高くなった時に売れば利益を得ることができます。

短期トレードや長期トレードさまざまな投資スタイルがありますが、ご自身のスタイルに合わせた投資をしてみては?

下落のリスクがあることは理解しておきましょうね。

欲の出しすぎは危険だよ

買い物の決済

国内で仮想通貨が使える店舗があるのは知っていましたか?

2022年12月現在では実店舗で約260件、通信販売では約80件ほどあります。

例えば、以下の店舗や通販サイトでビットコインでの支払いができます。

支払いできる店舗・通販サイト

  • ビックカメラ
  • コジマ
  • ソフマップ
  • DMM.com
  • CAMPFIRE

他にもいくつかありますが、将来的に普及してくればもっと増える可能性があると思います。

ビットコイン決済を一時停止している可能性もありますので、支払いの可否については各店舗に問い合わせてみてください。

寄付できる

寄付したことがある方は「私たちが寄付したそのお金は本当に寄付先に届いているのか?」という疑問を抱いたことはありませんか?

ビットコインによる寄付は、ブロックチェーン上に寄付をした履歴が残されるため、誰が誰に寄付をしたのかを明確に把握できるんです。

しかも受け取り手は、スマホ一つでビットコインを自国の法定通貨にも交換することができます。

送金時間も数分から数時間と早いため、災害時にも早急な対応が可能。

気軽に透明性の高い寄付ができるのはいいね!

仮想通貨のデメリット3つ

特に気になる箇所だと思いますので、しっかりと把握しておきましょう。

主なデメリットは以下のとおりです。

ハッキングのリスクがある

頻繁に起こることではありませんが、取引所のセキュリティの脆弱性によるハッキングリスクはあります。

過去に僕が利用していた取引所がハッキングに遭い、資産が目減りしたことがありました。

僕のプロフィールに過去の体験を記載してますので、気になる方はよかったらご覧ください。

余剰資金で始めるようにしましょう!

今となっては良い経験だったよ

金融機関からの補償を受けられない

仮想通貨は全て自己責任の世界です。

国家や銀行などの中央管理者が存在しないため、先述したハッキングに遭っても、誰も一切補償してくれません。

法整備もまだ整っているわけではないので、リスクはしっかり把握しておきましょう。

税金が他の投資と比べて高い

仮想通貨の利益は「雑所得」として計上されるため、税率が最大で55%かかることがあります。

雑所得は年間20万円を超えると納税対象となり、他の所得と合わせた累進課税で税率が決定します。

株やFXの20%の税率と比較すると、利益によっては一般的な投資と比べて税率が高くなる可能性があります。

法整備が整っていないことから現状は税率が高くなってしまうことは正直否めません。

これに関しては税率の改正があるのを待つしかありませんね。

税金関係で参入できない人もきっといるよね

仮想通貨のメリット5つ

続いて、メリットについてです。

主なメリットは次のとおり。

インターネット環境があれば24時間いつでも取引ができる

仮想通貨の取引は24時間365日取引可能です。

各投資の取引時間を比較すると以下のようになります。

投資種類取引時間
株式投資(東京証券取引所)平日9:00〜15:00
(11:30〜12:30の間は昼休み)
外国為替証拠金(FX)平日24時間
(月曜朝〜土曜朝まで)
仮想通貨24時間365日

特に株に関しては時間制約がありすぎて、取引したい時に取引できないことがあります。

僕の経験として、当時の仕事が日中スマホがいじれず、タイミングが合わなくてチャンスを何度も逃したことを覚えています。

仮想通貨であれば土日昼夜問わず、個人のライフスタイルに合わせて柔軟に取引ができるので、大きなメリットと言えるでしょう。

送金スピードが早く、低コストでできる

仮想通貨は金融機関を一切通さない為、法定通貨と比べると処理が早く、かつ手数料が安いです。

しかも、スマホ一つで海外・個人間の取引ができます。

銀行振込の場合、時間によっては翌日の着金ということもありますが、ビットコインであれば、処理した数十分ほどで送金が完了します。

僕はNFTを買う際に送金をよくするけど、とても早くて助かってます!

少額から始められる

ビットコイン等の主要銘柄を数百円程度から購入できます。

ビットフライヤーという取引所なら仮想通貨を1円で購入することができるので特にオススメです。

お小遣い程度からでも始められるのでリスクも低く、安心。

投資初心者や投資にまだ抵抗感がある方でも気軽に始めることができます

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法定通貨に連動した通貨がある

仮想通貨といえば値動きが激しいイメージがあるかと思いますが、実は米ドルのような法定通貨の値動きに連動した通貨(ステーブルコイン)も中にはあります。

ステーブルコインの種類は以下になります。

主なステーブルコイン

  • USDT
  • USDC
  • DAI

価格変動が少なく、安定志向の方にはオススメの通貨です。

この中で国内取引所で購入できる通貨は「DAI」のみです。

GMOコインで取引可能ですので、口座開設方法を知りたい方は下記からどうぞ。

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将来性がある

エルサルバトルという国が仮想通貨であるビットコインを法定通貨として採用したことを知っていましたか?

2001年から自国通貨が安定せず放棄し、米ドルを法定通貨として採用。

その後米ドルに加え、2021年9月からビットコインを法定通貨に採用することで、国民はどちらを決済で利用しても良いということになりました。

デジタル通貨を法定通貨にするってすごいよね!

また、エルサルバトルは人口の約70%が銀行口座を持っておらず、金融サービスを受けることができないという問題もありました。

しかし、ビットコインは銀行を必要としないため、銀行口座を持たない人でも金融サービスを受けられるようになります

このように社会問題の解決方法としても利用されているため、今後普及が拡大していくかもしれません。

仮想通貨の稼ぎ方3つ

稼ぎ方

ここで紹介する稼ぎ方は必ず稼げることを保証したものではありません。

あくまで方法をお伝えするだけであって、自己責任の上、参考にしていただければと思います。

仮想通貨の売買

投資の基本である価格が安いところで買って、高くなったら売るというシンプルなものですね。

ただ、どのタイミングが一番安いかは誰にもわかりません。

初心者の方は今後の将来を期待して長期的に保有し、自身の売っても良いタイミングが来たら売るという方法が堅実です。

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レンディング

レンディングは、取引所に仮想通貨を貸し出すことで利益を得る方法です。

取引所によって貸し出せる通貨や利率、期間が異なりますが、特別な知識が必要なく、お手軽に稼ぐことができます。

通常の銀行であれば預けておいても年間の利息が0.001%ほどですが、仮想通貨のレンディングでは1〜8%ほどの利息を得ることができるものもあります。

仮想通貨を長期保有をするのであれば、レンディングサービスを利用するとより効率よく稼ぐことができます。

オススメのレンディングサービスはこちら。

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ステーキング

ステーキングは特定の仮想通貨を『持っているだけ』で報酬を得られる方法です。

国内取引所を利用すれば簡単にステーキングを始めることができます。

取引所によってはステーキングできる通貨や利率が異なりますので確認してみましょう。

特別な手続きをする必要がないので、気軽に始められます。

こちらの記事で口座開設からステーキングのことについても触れていますので、参考にどうぞ。

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仮想通貨を始める際の注意点3つ

注意点

余剰資金で始める

投資の鉄則です。

最悪無くなってもいい資金で投資するようにしましょう。

ご自身の自由に使えるお金のうち、5%〜10%程度が理想

生活費に手を出して、明日の資金もままならない、なんてことにならないよう注意してくださいね。

ハマりすぎには注意だよ!

メジャーな通貨に投資する

少し慣れてくるとビットコイン以外のアルトコインに興味を持ち始めてくるかと思います。

僕はあるマイナーな通貨に試しで1万円ほど投資しましたが、わずか3日で5,000円ほどになってしまうことがありました

それだけマイナーな通貨は特に値動きが激しく、ずっと見張っていないといけません。

初心者の方はビットコイン一択です。

盗難やハッキングリスクを認識しておく

今でこそ仮想通貨取引所のセキュリティは強化されてきましたが、盗難やハッキングされるリスクは0ではありません。

取引所を選ぶ際はセキュリティ対策はしっかりしている取引所を選ぶようにしましょう。

運営開始後、一度もハッキングを受けたことのないビットフライヤーがオススメです。

また、取引所の推奨している二段階認証の設定は必ずしておきましょう。

仮想通貨の始め方の手順3STEP

仮想通貨についてわかり始めてきたら、次は実際に購入して仮想通貨を保有してみましょう。

具体的な始め方は以下のとおりです。

始め方の手順3STEP

  • 仮想通貨取引所の口座を開設する
  • 口座に日本円を入金する
  • 銘柄を選んで購入する

所要時間は1時間もあればできるかと思います。

手続きはパソコン、スマホ両方から可能

全てオンライン上で完結します。

後述の「おすすめの仮想通貨取引所2選」の中の記事で具体的な手順を解説していますので、参考にしてください。

おすすめの仮想通貨取引所2選

僕がオススメしている仮想通貨取引所を2つピックアップしました。

口座開設後の仮想通貨の購入方法の記事も一緒にアップしておきますので、参考してみてください。

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まとめ

まとめ

  • 仮想通貨とは、ブロックチェーン技術を用いたデジタル通貨のこと
  • 電子マネーと違い、管理者・発行元が存在しない
  • 利用用途は投資、買い物の決済、寄付ができる
  • 稼ぎ方には売買、レンディング、ステーキングがある
  • 初めのうちは余剰資金で、ビットコイン一択で良い
  • デメリットを把握した上で運用すること

仮想通貨について解説してきました。

国の法定通貨として利用しているところもあって、驚きませんでしたか?

今後、仮想通貨はもっと一般的なものになってくると予想されます。

この学びを機にぜひ仮想通貨を始めてみませんか?

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kengkeng(けんけん)

投資家ブロガー。
仮想通貨2年、NFT2年、不動産2年、国内・米国株式5年など、投資歴5年以上の運用実績をブログで発信。
初心者の方に向け、わかりやすく、親しみやすい記事を書いていきます。
本業の傍ら、副業を通じて時間と場所に縛られない働き方を目指し、奮闘中。
群馬住みの34歳。一児の父。

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