【運用実績公開】COZUCHI（コヅチ）で50万円を1年間運用してみた

こんなお悩みを解決します。

今回はCOZUCHI（コヅチ）の運用実績を紹介していきます。

COZUCHI（コヅチ）は不動産投資型クラウドファンディングのサービスの一つです。

不動産クラウドファンディングは、一般的な不動産投資とは異なり、手軽に始められる新しい投資スタイルです。

ユーザーは個人投資家として、少額から不動産事業に参画できます。

不動産投資が難しくて手が出せない、大きなリスクを背負いたくないと感じている方におすすめの投資方法です。

この記事では、COZUCHI（コヅチ）の1年間の運用実績から、メリットやデメリット、始め方までを解説しています。

これから投資する方、投資先に悩まれている方はぜひ参考にしてくださいね。

COZUCHI（コヅチ）とは？

名称	COZUCHI（コヅチ）
運営元	LAETOLI株式会社
サービス開始	2019年
実績（2023年7月時点）	運用ファンド数：70件 元本割れゼロ
想定利回り	4%〜50.9%
最低投資金額	1万円
取引コスト	申込手数料無料 出金手数料：月1回無料
公式サイト	https://cozuchi.com/ja/

COZUCHI（コヅチ）はLAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

COZUCHI（コヅチ）は、元本割れゼロの実績があります。

過去、誰も損失を出していません。

多くのインフルエンサーもCOZUCHI（コヅチ）を推しており、個人的にも高いリターンを得られた経験から、一番信頼しているクラウドファンディングサービスです。

COZUCHI（コヅチ）で1年間50万円運用してみた結果

早速ですが、運用してみた結果をお伝えします。

結果は『41,740円』稼げました！

利回りは当初の予定通り10%の運用でした。

月々で計算すると、約3,500円程稼いでくれたことになります。

正直、利回りの上乗せを期待してましたが、想定利回りを下回らなくてよかったと思うようにしました。

さらに、今回は初めての投資で10万円以上の投資をした方対象で、Amazonギフト券プレゼントキャンペーンをやっていたので、5000円もゲットしちゃいました！

キャンペーンは時期ごとに異なるので、随時内容はチェックしましょう。

投資したいプロジェクトにキャンペーンが付随していたらラッキーくらいに思っていると良いかもしれません。

さらに、COZUCHIには魅力的な特徴がもう一つ。

入金口座を登録しておけば、出金作業なし・手数料無料で分配金を指定口座へ振り込んでくれます。

正直、やらない理由が見つかりません。

今回投資したプロジェクトについて

今回投資したのは『代々木公園　事業用地』というプロジェクトでした。

このプロジェクトは募集金額36億をわずか3時間ほどで達成した人気プロジェクトです。

当時、SNS上でもお祭りのように盛り上がりました。

募集枠が『先着』ということもあり、当時僕も焦って応募した記憶があります。

抽選ではないので、投資をすると決めている人にとっては、早めに応募すれば勝ち確定案件でした。

初めての不動産投資で、50万円を入金するのは正直怖かったですが、今となれば投資してよかったです。

ちなみに、COZUCHI（コヅチ）の過去の爆益例もここで紹介しておきます。

僕が利回りの上乗せを期待していたのは、これらのプロジェクトがあったからです。

最近のプロジェクトは想定利回り通りの運用が多いですが、もしかしたら今後、倍以上に化けるプロジェクトが出てくるかもしれません。

こればかりは運なので、いろんなプロジェクトに応募しましょう。

COZUCHI（コヅチ）の始め方3STEP

COZUCHI（コヅチ）はスマホ一つで、投資家登録ができます。

本人確認書類が必要になるので、以下の書類を準備しておくとスムーズですよ。

審査状況によっては、最短15分で投資が可能です。

無料で登録できるので、サクッと登録しておきましょう。

COZUCHI（コヅチ）のメリット3つ

1万円から投資できる

COZUCHI（コヅチ）は1口1万円から投資可能です。

また、管理や売買の手間がかかりません。

一般的な不動産投資と比べて、初心者でもお手軽に投資を始めることができます。

利回りが高い

COZUCHI（コヅチ）の想定利回りは、4％〜50.9％の高いリターンが得られる傾向にあります。

過去のプロジェクトで、募集時の想定利回りが約23倍以上になることがありました。

しかし、募集形式が『抽選』なので、こればかりは運です。

新規プロジェクトが出たら、とりあえず応募してみましょう。

想定利回りだけでも十分高い傾向にありますが、実績が想定よりも上回ったらラッキーくらいに考えておくと良いでしょう。

元本割れゼロ

COZUCHI（コヅチ）は過去一度も、元本割れを起こしていません。

投資をする上で、元本割れは一番避けたいことです。

COZUCHIはその不安を払拭してくれるだけの実績があるので、安心して運用を任せられます。

不動産投資をこれから始めたい方にもオススメできるサービスです。

COZUCHI（コヅチ）のデメリット2つ

元本保証がない

不動産相場が大きく変動することにより、不動産価値が低下し、元本割れしてしまうリスクがあります。

したがって、元本割れを考慮し、慎重に投資する必要があります。

ですが、COZUCHI（コヅチ）は優先劣後方式を採用しているため、投資家の元本はある程度保証されています。

優先劣後方式とは、損失が出た場合、投資家ではなく、事業者の出資分から投資家の資金を一定額まで補填する仕組みのこと。

元本が100%保証されているわけではありません。

自身の許容範囲内で投資をするようにしてください。

基本は『少額投資』や『分散投資』をして、元本割れのリスクをあらかじめ回避するよう心がけましょう。

抽選倍率が高すぎて当選しづらい

COZUCHI（コヅチ）のプロジェクトは、競争率の高いプロジェクトが多いです。

他の金融商品と比べて、想定利回り以上の運用ができる可能性があるのが理由としてあげられます。

COZUCHI（コヅチ）のウェブサイトを見てみると、多くのプロジェクトの応募率が100％以上に達してることがわかります。

中には300,000%以上になっているものもありました。

応募方法が『先着』だと気づいた頃には募集が終わっていることもあり、情報収集が常に必要となります。

『抽選』の場合は、応募率が上限を超えていても、キャンセル枠で当選する可能性もあるので、根気よく応募してみましょう。

COZUCHI（コヅチ）に関するよくある質問

Q：利回りは保証されるの？

A：利回りは保証されません。

出資後に不動産評価額が変動すると、利回りも変動します。

Q：出資後解約はできる？

A：解約できます。

一般的には運用期間内は解約できませんが、COZUCHI（コヅチ）は事務手数料を払えば解約できます。

タイミングによっては損をする可能性もあるため、タイミングを考慮して解約しましょう。

Q：分配金は税金がかかる？

A：対象になります。

分配金で得た利益は雑所得として扱われます。

雑所得が20万を超えた場合は確定申告が必要です。

まとめ：COZUCHI（コヅチ）で不動産投資を始めよう！

COZUCHI（コヅチ）の実際の運用結果について解説してきました。

COZUCHI（コヅチ）は不動産クラウドファンディングの中でも、利回りの高いプロジェクトが多いプラットフォームです。

どのプロジェクトも人気があり、応募もすぐ締め切ってしまうことが多いため、常に情報収集が欠かせません。

今回は、運よく高利回りのプロジェクトに当選することができ、投資の成功例といえる結果を残せました。

現状、不動産クラウドファンディングは新しい投資スタイルとして始まったばかりなので、始めるなら今がチャンスです。

今回の例を参考に、利回り、投資期間を考慮しつつ、根気よくいろんなプロジェクトに応募していきましょう。

もしかしたら、利回り以上の利益を生むプロジェクトが登場するかもしれませんよ。

まずは、投資家登録だけは済ませておいてくださいね！