【不動産投資型クラウドファンディング】DARWIN funding（ダーウィンファンディング）の口コミ・評判

こんなお悩みを解決します。

今回はDARWIN funding（以下：ダーウィンファンディング）の口コミや評判、投資先としてのメリットやデメリットを解説していきます。

ダーウィンファンディングは、ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

ダーウィンファンディングでは、新築、中古、一棟、オフィスなど、さまざまな不動産をファンドの対象としています。

独自のルートで仕入れた不動産を提供することで、低コスト・高利回りを実現します。

少額投資が可能で、元本割れリスク対策がとられていることから、投資初心者の方でも安心して投資ができる優良サービスと言えます。

この記事を読むことでダーウィンファンディングの概要や評判、メリットやデメリットがわかり、投資対象として適切か判断できます。

これからダーウィンファンディングに投資したい方、投資先に悩まれている方はぜひ参考にしてくださいね。

ダーウィンファンディングとは

運営会社	ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
設立	2009年9月18日
サービス開始	2022年8月
実績 （2023年7月）	ファンド数：10件（募集中含む）
実績利回り	4.4%〜8.0%
最低投資金額	1万円
公式サイト	https://darwinfunding.com/

ダーウィンファンディングは、ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

ダーウィンファンディングでは、新築、中古、一棟、オフィスなど、独自のルートで仕入れた不動産を提供します。

始まったばかりのサービスですが、低コスト・高利回りを実現しています。

投資初心者の方でも安心して投資ができる優良サービスです。

ダーウィンファンディングの口コミ・評判

ここではSNS上のダーウィンファンディングについての生の声や評判をあげていきます。

良い評判

悪い評判

さまざまな意見がありますが、自身の投資先の対象になるか参考にしてみてくださいね。

ダーウィンファンディングのメリット3つ

1万円から投資できる

ダーウィンファンディングは1口1万円から投資可能です。

また、管理や売買の手間がかからず、スマホ一つで始められます。

一般的な不動産投資と比べて、初心者でもお手軽に投資を始めることができます。

さまざまなファンドに投資できる

ダーウィンファンディングでは、新築、中古、一棟、オフィスなど、独自のルートで仕入れた不動産を提供します。

運営会社であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社は、累計販売戸数700以上の実績があります。

その実績から幅広いファンドを組成することができており、リスク分散にも有効です。

優先劣後方式の採用

ダーウィンファンディングは、『優先劣後方式』を採用しています。

これにより、万が一不動産価値が下がってしまっても、元本割れリスクが軽減されます。

優先劣後方式とは・・・ 損失が出た場合、投資家ではなく、事業者の出資分から投資家の資金を一定額まで補填する仕組みのこと。

例えば、ダーウィンファンディングの劣後出資割合が30%の場合、運用開始時より不動産の評価額が30％以上下落しない限り、投資家の出資額はマイナスになりません。

投資家の出資分が守られる仕組みになっているので、より安心して出資することができます。

劣後出資の割合はファンドにより異なるため、都度ファンド情報から確認しておきましょう。

ダーウィンファンディングのデメリット3つ

元本保証がない

ダーウィンファンディングだけに限ったことではありませんが、元本割れしてしまうリスクがあります。

投資をする際は、元本割れを考慮し、自身の許容範囲内で投資をするようにしてください。

ダーウィンファンディング側でもリスク対策は取られていますが、『少額投資』や『分散投資』をして、元本割れのリスクをあらかじめ回避するよう心がけましょう。

実績が少ない

ダーウィンファンディングは、2022年8月〜開始したばかりのサービスです。

2023年8月時点での実績は、まだ10件しかありません。

今後の展開はまだ読めませんが、現在まで元本割れの情報もありませんし、着実に実績を積み上げているのは確かです。

サービス内容、案件をよく確認してから投資をするようにしましょう。

運用途中で解約できない

ダーウィンファンディングは、基本途中解約はできません。

ただし、クーリングオフ期間中の8日間は解約が可能です。

申込日からから起算して8日以内に契約解除通知書を郵送する必要があります。

詳細は公式サイト下部の『クーリングオフについて』から確認してください。

なるべく途中解約しないように、運用する際は余裕資金で投資するようにしてくださいね。

ダーウィンファンディングの始め方

ダーウィンファンディングで口座開設する際、マイナンバー以外に下記のいずれかの書類が必要になるので、あらかじめ準備しておくとスムーズに登録できます。

スマホ一つですぐ登録できるサイトが多いので、書類さえ準備できていれば、5分ほどで登録作業は完了します。

審査もあるので、実際に案件に応募できるのは数日後の可能性があります。

ダーウィンファンディングに関するよくある質問

Q：最低投資金額はいくらですか？

A：最低投資金額は1万円です。

Q：運用開始後の中途解約はできますか？

A：クーリングオフ期間中の8日間は解約が可能です。

8日すぎると、解約は基本的にはできないので、余裕資金で運用するようにしてください。

Q：分配金の所得区分は何にあたりますか？

A：分配金は、原則として雑所得に該当します。

雑所得、総合課税の対象になり、確定申告を行うことで他の所得と合算して通常の所得税率により最終的な課税額が決まります。

Q：振込手数料はかかりますか？

出資金の振込手数料は、出資者負担です。
分配金の手数料は、ダーウィンファンディング負担です。

出資金の振込先がGMOあおぞらネット銀行です。

同じ銀行間なら手数料がかからないので、負担を少なくしたい方は口座開設がオススメです。

まとめ：ダーウィンファンディングで資産運用を始めよう！

今回はダーウィンファンディングについて解説してきました。

ダーウィンファンディングは、ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

独自のルートで仕入れたさまざまな不動産を提供し、低コスト・高利回りを実現しています。

少額投資が可能で、元本割れのリスク軽減の対策がとられていることから、投資初心者の方でも安心して投資ができる優良サービスです。

しかし、投資には損失リスクはつきもので、100％元本は保証されていません。

少額投資や分散投資をすることでリスク管理をしつつ、許容範囲内でファンドに応募していきましょう。