【不動産投資型クラウドファンディング】不動産BANKの口コミ・評判

こんなお悩みを解決します。

今回は不動産BANKの口コミや評判、投資先としてのメリットやデメリットを解説していきます。

不動産BANKは、株式会社ファミリーコーポレーションが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

株式会社ファミリーコーポレーションの扱う案件は、首都圏の中古物件に特化しており、中古一棟収益物件の販売棟数全国1位を獲得した実績があります。

首都圏の中古物件を扱うことで、ローリスク・ハイリターンを実現しています。

この記事を読むことで不動産BANKの概要や評判、メリットやデメリットがわかり、投資対象として適切か判断できます。

これから不動産BANKに投資したい方、投資先に悩まれている方はぜひ参考にしてくださいね。

不動産BANKとは

運営会社	株式会社ファミリーコーポレーション
設立	2011年4月
サービス開始	2022年11月
実績 （2023年8月）	ファンド数：10件
実績利回り	6.0%〜8.0%
最低投資金額	1万円
公式サイト	https://fudousan-bank.com/

不動産BANKは、株式会社ファミリーコーポレーションが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

不動産BANKの扱う案件は、人口流入数の多い首都圏（東京・神奈川・埼玉・千葉）の中古物件に特化しています。

プロの目線で厳選した、資産性の高い中古物件を提供することで、高利回りを実現しています。

少額から低リスクで投資できるため、投資初心者の方でも安心して投資できるのが魅力です。

不動産BANKの口コミ・評判

ここではSNS上の不動産BANKについての生の声や評判をあげていきます。

良い評判

悪い評判

さまざまな意見がありますが、自身の投資先の対象になるか参考にしてみてくださいね。

不動産BANKのメリット3つ

1万円から投資できる

不動産BANKは1口1万円から投資可能です。

また、管理や売買の手間がかからず、スマホ一つで始められます。

一般的な不動産投資と比べて、初心者でもお手軽に投資を始めることができます。

利回りが高い

不動産BANKの利回りは、6.0%〜8.0%です。

これは他のサービスと比較すると高い水準となっています。

人口流入数の多い首都圏（東京・神奈川・埼玉・千葉）の資産性の高い中古物件を提供することで、高利回りを実現しています。

高いリターンを狙いたい方にはオススメであり、今後の高利回り案件に期待が持てます。

優先劣後方式の採用

不動産BANKは、『優先劣後方式』を採用しています。

これにより、万が一不動産価値が下がってしまっても、元本割れリスクが軽減されます。

優先劣後方式とは・・・ 損失が出た場合、投資家ではなく、事業者の出資分から投資家の資金を一定額まで補填する仕組みのこと。

例えば、不動産BANKの劣後出資割合が20%の場合、運用開始時より不動産の評価額が20％以上下落しない限り、投資家の出資額はマイナスになりません。

投資家の出資分が守られる仕組みになっているので、より安心して出資することができます。

不動産BANKのデメリット3つ

元本保証がない

不動産BANKだけに限ったことではありませんが、元本割れしてしまうリスクがあります。

投資をする際は、元本割れを考慮し、自身の許容範囲内で投資をするようにしてください。

不動産BANK側でもリスク対策は取られていますが、『少額投資』や『分散投資』をして、元本割れのリスクをあらかじめ回避するよう心がけましょう。

実績が少ない

不動産BANKは、2022年11月〜開始したばかりのサービスです。

2023年8月時点での実績は、まだ10件しかありません。

口コミにある通り、サービス内容としても不十分なところもありますが、改善の動きが早いことも見受けられます。

今後の展開はまだ読めませんが、現在まで元本割れの情報もありませんし、着実に実績を積み上げているのは確かです。

サービス内容、案件をよく確認してから投資をするようにしましょう。

運用途中で解約できない

不動産BANKは、基本途中解約はできません。

ただし、クーリングオフ期間中の8日間は解約が可能です。

申込日からから起算して8日以内に契約解除通知書を郵送する必要があります。

詳細は公式サイトの下部ページにある『クーリングオフについて』を確認ください。

なるべく途中解約しないように、運用する際は余裕資金で投資するようにしてくださいね。

不動産BANKの始め方

不動産BANKで口座開設する際、マイナンバー以外に下記のいずれかの書類が必要になるので、あらかじめ準備しておくとスムーズに登録できます。

スマホ一つですぐ登録できるサイトが多いので、書類さえ準備できていれば、3分ほどで登録作業は完了します。

審査もあるので、実際に案件に応募できるのは数日後の可能性があります。

不動産BANKに関するよくある質問

Q：最低投資金額はいくらですか？

A：最低投資金額は10万円です。

Q：運用開始後の中途解約はできますか？

A：クーリングオフ期間中の8日間は解約が可能です。

8日すぎると、解約は基本的にはできないので、余裕資金で運用するようにしてください。

Q：分配金の所得区分は何にあたりますか？

A：分配金は、原則として雑所得に該当します。

雑所得、総合課税の対象になり、確定申告を行うことで他の所得と合算して通常の所得税率により最終的な課税額が決まります。

Q：振込手数料はかかりますか？

不動産BANKへの出資金の振込は、投資家負担です。

まとめ：不動産BANKで資産運用を始めよう！

今回は不動産BANKについて解説してきました。

不動産BANKは、株式会社ファミリーコーポレーションが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

プロの目線で厳選した、資産性の高い首都圏（東京・神奈川・埼玉・千葉）の中古物件に少額から投資することができます。

低リスク・高利回りで運用できることから、投資初心者の方でも安心して投資できるのが魅力です。

しかし、投資には損失リスクはつきもので、100％元本は保証されていません。

少額投資や分散投資をすることでリスク管理をしつつ、許容範囲内でファンドに応募していきましょう。