広告 NFT

【NFT取引への第一歩】Opensea (オープンシー) の概要と登録方法5ステップ

2022年10月20日

お悩み

  • 『Openseaのアカウント登録方法を知りたい』
  • 『Openseaってなに?』

この記事ではOpensea (オープンシー)のアカウント登録の設定方法を図解を用いて解説します。

登録作業自体は約10分ほどで完了するので、時間はかかりません。

無料で登録できるので安心してね!

スマホアプリもあるので、インストールしておくと便利です。

OpenSea: NFT marketplace

OpenSea: NFT marketplace

Ozone Networks, Inc.無料posted withアプリーチ

取引所の口座をまだ開設していない方はこちらからどうぞ。送金手数料無料のGMOコインがオススメ

あわせて読みたい
GMOコインの口座開設方法
【各種手数料無料】 GMOコインの口座開設する方法

Opensea (オープンシー) とは

  • 世界最大級のNFTマーケットプレイス
  • 有名人の作品を購入できる
  • 誰でも無料で出品できる

順々に解説していきますね。

世界最大級のNFTマーケットプレイス

Opensea とは、世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。

みなさんがよく利用される楽天市場やYahooショッピング、AmazonのNFTバージョンの専門店と理解していただければ分かりやすいかと思います。

規模が世界ということもあり、さまざまなNFTが取り扱われており、アートや画像、写真、音楽などが売買されています。

2021年7月時点で月間取引数が約250億円。同年8月3週目の週次取引量が1,000億を超えたりと、とても盛んに取引されている場所だということが分かります。

Opensea はさまざまなブロックチェーンに対応していますが、NFT市場ではイーサリアム(ETH)が主要な対象仮想通貨となっています。

ブロックチェーンとは、全ての取引を皆で共有し、データ構造自体を改ざんすることが困難な仕組みのこと。

Opensea でNFTを売買する際は、イーサリアム(ETH)が必要になるというこ覚えておきましょう。

他にもマーケットプレイスはありますが、取引量からOpenseaで取引することをお勧めします。

有名人の作品を購入できる

Opensea では著名人もNFTを販売されています。

3名の有名人の方をご紹介しますね。

  • 西野亮廣氏・・・お笑い芸人、絵本作家、著作家でありアーティスト。株式会社CHIMNEY TOWNや西野亮廣エンタメ研究所の運営をされています。現在、週替わりでゴミのNFT「Poubelle」、コミュニティの参加券になるNFT「SHINZO」を販売しています。
  • 村上隆氏・・・映画監督、現代美術家、ポップアーティスト。有限会社Kaikai Kikiの代表取締役。ドット絵で制作した「Murakami.Flowers」を販売。
  • イケダハヤト氏・・・日本のNFTマーケットのパイオニア。元ブロガー、元YouTuber、Voisyパーソナリティ、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)運営、投資家。CryptoNinja(クリプト忍者)、CNP(クリプト忍者パートナーズ)など、忍者をモチーフにしたキャラクターとそのパートナーたちを販売。

誰でも無料で出品できる

他のマーケットプレイスではNFTの作成にガス代(手数料)がかかることが多いですが、Openseaでは無料でNFTを作成できます。

クリエイターにとってとても嬉しいポイントであり、かつ誰でも今日からクリエイターになれるチャンスがあるということです。

2021年9月ごろに小学生3年生の夏休みの自由研究で作ったドット絵が380万円の価値がついたと話題になりました。

▶︎小学生NFTクリエイター

すごい時代になりましたね。

STEP01:Opensea(オープンシー) の公式サイト

さて、ここからは具体的にOpenseaの登録作業に入っていきます。

パソコン画面での作業をメインに解説していきますが、スマホからでも操作は変わりませんのでご安心ください。

まずは、Openseaの公式サイトへアクセスします。

中には偽サイトもあるため、URLを確認してからアクセスするようにしてください。

下記に安全なリンクを貼っておきますね。

▶︎Opensea(オープンシー)公式サイト(https://opensea.io/)はこちら

STEP02:日本語に変更する

海外のサイトなので、アクセスすると最初は英語表記になっています。

英語のままで大丈夫という方はこちらは飛ばしてください。

右上の「人型マーク」をクリック。

選択欄の中に「日本語」と表示されるのでクリックすると、日本語に切り替わります。

これで準備は完了です。

STEP03:MetaMask(メタマスク) へ接続

MetaMask(メタマスク)のウォレット作成が済んでいない方はこちらの記事からどうぞ。

早くて5分程で作成できます。

あわせて読みたい
メタマスクのウォレットを作成する方法
【初心者向け】MetaMask(メタマスク) のウォレットを作成する方法

作成が完了したら、次にメタマスクに接続していきましょう。

「Metamask」を選択。

パスワードを入力し、「ロック解除」をクリック。

画面上接続先が「(https://opensea.io/)」になっていることを確認し、「次へ」をクリック。

続けて、「接続」をクリック。

利用規約とプライバシーポリシーの同意を求められます。(日本語設定にしてもここでは英語表記になってしまいます)

「Accept and sign」をクリック。(「同意」を意味します)

署名を要求されますので、メッセージにざっと目を通しておきましょう。

英語表記で読めない方には「DeepL」(https://www.deepl.com/ja/translator)という翻訳ツールがオススメです。

DeepL翻訳

DeepL翻訳

DeepL GmbH無料posted withアプリーチ

メッセージをコピーアンドペーストのみで翻訳してくれる優れもの。無料で利用できます。

NFTは現状、海外がメインの市場になるので、困った時に使えます。今のうちにブックマークかアプリをインストールしておきましょう。

内容が確認できたら「署名」をクリック。

STEP04:アカウントの基本情報の入力

プロフィール画面が開きます。

画面右下に「・・・」のマークがあるのでクリックし、選択欄の中の「設定」をクリックしましょう。

プロフィール詳細画面が開きます。

画像内の赤文字を参考に入力していきましょう。

プロフィール画像、プロフィールバナーは色の付いている箇所をクリックすると変更できます。

ここで入力した内容は後日、同じ方法で変更できますので気軽に入力してください。

※入力途中でTwitterやinstagramに接続すると、入力した内容が一度消えてしまうので、後から接続する方が効率が良いです。

入力後、「保存」をクリック。

Opensea から登録したメールアドレスにメールが送られてくるので「VERIFY MY EMAIL」をクリック。(「Eメールを確認」を意味します)

これでOpensea のアカウント登録は完了です。

STEP05:最終チェック

プロフィール画面を確認してみましょう。

Openseaのトップページから画面右上の「人型マーク」にマウスを持っていき、「プロフィール」をクリック。

ご自身の記入した内容に変更していれば、完了です。

お疲れ様でした。これでNFTを購入する準備は完了!

▶︎ NFTのはじめ方を見てみる

あわせて読みたい
【初心者向け】NFTの始め方をわかりやすく解説【事前準備編】

▶︎ GMOコインで口座開設する

あわせて読みたい
GMOコインの口座開設方法
【各種手数料無料】 GMOコインの口座開設する方法

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

kengkeng(けんけん)

投資家ブロガー。
仮想通貨2年、NFT2年、不動産2年、国内・米国株式5年など、投資歴5年以上の運用実績をブログで発信。
初心者の方に向け、わかりやすく、親しみやすい記事を書いていきます。
本業の傍ら、副業を通じて時間と場所に縛られない働き方を目指し、奮闘中。
群馬住みの34歳。一児の父。

-NFT